柳沢伯夫大臣の「子どもを産む機械」発言で国会は紛糾しているようですね。 まぁ正直、少子化とか子育てとかオレにまったく何の関係もないので心底どうでもいいんですけど。 人を機械のようにみなすのはけしからん、という論調ですが、それって一概にネガテ…

全国8700万人の喪男のみなさーん、こんばんはぁー！ 日夜、女の醜さを証明するための情報収集に全力を挙げてますかぁー？女に騙されないための護身は完成してますかぁー？ でも、身の回りに女がいないからって脳内情報とネットだけでは、理論武装にも限度が…

どうも今年が明けて以来というもの、続発したバラバラ殺人に触発されての事件史探訪ものエントリとか、カラテ地獄変とか、ディカプリオが脳漿をぶちまける映画とか、そういう殺伐とした内容ばかりでいかんともしがたいものがあります。 人生には、多少の萌え…

「カラテ地獄変」にかまけていたおかげで、触れられずにいたのですが世は空前の越中詩郎ブームですね。見逃した方はこちらでどうぞ。 「アメトーク」の企画では「ガンダム芸人」が新しいカテゴリとなるほどのヒットで、キーワード化もされているのですが今度…

ここ一週間ほど「カラテ地獄変」のことばっかり書いていましたが、とりあえず一段落したので今日は映画の話です。 今年はまだ映画館に足を運んでいなかったので、本日が年明け一本目となる「ディパーテッド」を観てきたわけです。 オリジナルとの違い アンソ…

まだまだ続く「カラテ地獄変」です。 牙直人によって総ナメにされた他流派は、もはや空手では勝てない、と柔道家（ニッカボッカにハンチング帽）と剣道家（インバネスにお釜帽、丸メガネ）を雇って徹心会を襲わせます。そのファッションセンスはどうかと思う…

まだまだ続く「カラテ地獄変」です。 さて、昨日書いたところでやっと大東徹源が登場してきたわけですが。 この人物は、大山倍達をモデルにしているのですが、前作「ボディガード牙」ではおだやかな人格者として描かれていたのが、この作品では冷酷非情のカ…

さて昨日は、牙直人が少年院の教官を殺害して三年間服役したところまで書きましたね。 では続き。 出所した牙ですが、奈美がいないこの世に完全に絶望しきっており、自暴自棄で暴れまくり、警察やヤクザに追われます。 そこで、かつて奈美を少年院から連れ出…

では本日はいよいよ本題に入り、「カラテ地獄変」について書きます。カラテ地獄変 [コミックセット]作者: 梶原一騎,中城健メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る「カラテ地獄変」は、「ボディガード牙」の続編として1974年〜77年まで週刊サンケイに…

では本日は、梶原一騎の大東カラテ三部作第一部、「ボディガード牙」をお届けします。メディア: この商品を含むブログを見るこの作品は、1972年から74年にかけ、「週刊サンケイ」に連載された作品。 主人公は、徹心会門下の空手の達人、牙直人。師匠の大東徹…

本日は、梶原一騎の命日。没後20周年となります。梶原一騎伝 夕やけを見ていた男 (文春文庫)作者: 斎藤貴男出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/08/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (25件) を見るそこで、当ブログでは総力…

この記事が話題になっています。http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070119-OHT1T00040.htm板橋区で、娘の友人の少女が自分の悪口を言っていることに怒った母親が、子分とともに少女を暴行、バックドロップをかました上に下半身を裸にして写真を撮ら…

「映画しりとり」明日まで受付中です。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

新約聖書「マタイによる福音書」第5章28節には、 「情欲を抱いて女を見るものは、すでに心の中で姦淫の罪を犯したのである」 とあります。 みだらな思いを抱くことは、それ自体が神の戒律に背く罪です。 http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/danjo/20070117sy31…

日曜日まで、こちらの「映画しりとり」やってます。よろしければ書き込みを。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

こんなエントリが話題になっています。http://anond.hatelabo.jp/20070114231823 で、ここから「男の部屋で無防備に寝るような女はおかしい」「レイプ犯は知人が大半」そして、また「男女の友情は成立するか」という話題に発展していっているようです。はて…

よろしければ「映画しりとり」にご参加ください。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

ヘルシングの少佐がもし東北弁だったら、というのを考えました。 あんだだづ おらは戦争が好ぎだ あんだだづ おらは戦争が好ぎだ あんだだづ おらは戦争がいぎなり好ぎだ 殲滅戦が好ぎだ 電撃戦が好ぎだ 打撃戦が好ぎだ 防御戦が好ぎだ 包囲戦が好ぎだ 突破…

「映画しりとり」絶賛（？）開催中です。ぜひご参加を。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

妻が夫の頭をボウリングのマイボールで殴るという、殺人未遂事件がありました。http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070116-143028.html ちょうど弟が「龍が如く2」やってて、主人公の桐生一馬が、ボウリング場でボールを凶器にするのを見たばか…

「映画しりとり」やってますのでどうぞご参加ください。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

紅白歌合戦におけるDJ OZMAのパフォーマンスについて、年が明けて半月経った今でも話題は広がる一方です。ワハハ本舗からボディスーツを借りた、というのでワイドショーが久本雅美のところに取材に行ったりとか、バカだなぁというほかありませんね。 そんな…

こちらで「映画しりとり」受付中です。よろしければご参加ください。http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20070114/

おかげさまをもちまして、当ブログは本日で開設二周年を向かえました。 一周年ではおおそ10万PVでしたが、それから一年で23万伸びて33万PVまで増えました。ご愛読くださいましてありがとうございます。 というわけで、本日は二周年記念企画「第二回映画しり…

最近は、アキバ系に続いてつくば系が人気のようです。 http://news.livedoor.com/article/detail/2973032/ あの手この手で、結婚市場を活性化させようとするメディアの努力にはなんとも頭が下がる思いですが、ある種の人間は「つくば系」と聞くとちょっと違…

東京では、渋谷と新宿で家族間のバラバラ殺人が相次ぎ、また茨城でも男性の切断遺体が発見され、世はまさにバラバラフィーバーといった感があります。 これで、また「最近は家族の絆が崩壊してうんぬん」とかいう人が出てくるんでしょうけど、前にも書いたこ…

先週「悪魔が来りて笛を吹く」ドラマ版を観たわけですが。悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)作者: 横溝正史出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 1973/02/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 44回この商品を含むブログ (66件) を…

今日の「その時歴史が動いた」は「柳生宗矩・活人剣の真実」でした。http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2007_01.html#01 いやー、もう「剣聖・石舟斎」だの「坂崎出羽守」だの「駿河大納言忠長」だの、ニンマリしてしまうようなキーワードが次々に登場してくる…

最近はなんだかはてなサヨクという言葉がはやりだそうですが、たしかにはてなというコミュニティは比較的リベラルが強い印象を受けますね。 まぁ、そういうサヨクっぽさが気持ち悪いってんならiza!でも使えばいいんだと思います。 http://www.iza.ne.jp/news…

昔は「2次コン」（2次元コンプレックス）なんて言葉もあったくらいで、萌えといえば2次元、というのは現在でもほぼ共通の認識になっているものと思われます。 そんな萌え業界ですが、やはりPCやコンシューマ機のスペック向上により、3D表現が発達してきてい…