このブログも自著が出るときしか更新しなくなって久しいですが、今年最初の更新はやっぱり自著の宣伝です。
竹書房怪談文庫より単著第三弾『暗獄怪談 我が名は死神』が発売されました。
第一弾『憑かれた話』、第二弾『或る男の死』から続く、リアルタイムで私の身の回りに起きている事件の、後日談というかエピローグにあたるお話が収録されています。まったくの偶然ではありますがちょうど100話収録となりました。
先日サイン色紙を頂戴いたしました
— TSUTAYA古川バイパス店11/1より22時まで営業 (@TSUTAYAfurukawa) 2024年6月28日
宮城ご当地作家鷲羽大介先生の
実話怪談「暗獄怪談」シリーズ3作目
「暗獄怪談 我が名は死神」
本日(6/28)入荷しております
サイン色紙にちいさく描かれたかわいい何かがもたらす恐怖とは……!(そういう話ではありません)
ぜひぜひ! https://t.co/nIZDAHzT7R pic.twitter.com/yOdPs3TB4S
#鷲羽大介 先生の最新刊、
— 漫画店長(喜久屋書店仙台店) (@mangatentyou) 2024年6月28日
「#暗獄怪談 我が名は死神」が発売となりました!
今回の発売に合わせて当店では鷲羽大介先生にサイン色紙をいただいています!
只今怪談、ホラーコーナーに展示中!
皆様是非ご覧ください!
先生、ありがとうございます! pic.twitter.com/vFQQjCp1RP
調子に乗ってサイン色紙を作り、協力してくださる書店さんにコーナー展開を要求するという図々しさを発揮してしまいました。三冊目ともなるとこんなに図太くなるんですねえ。我ながら恐ろしいことであります。
書店でお見かけの際はぜひお手に取ってご覧くださいませ。電子書籍の方はすぐ読めます。Kindle unlimited会員の方は追加料金不要です。どうぞよろしくお願いします。