永遠も半ばを過ぎて

今日は中島らもの命日。もう三年も経ったのですね。

ポケットが一杯だった頃

ポケットが一杯だった頃

らもさんはうちの父親と同い年、息子の晶穂さんはぼくと同い年ということもあって、亡くなったときはまるで自分の親が死んだような寂しさを感じたものでした。

このゆっくりした話し方も味があったなぁ。


らもさんが「朝まで生テレビ」に出たとき、三言しか発言しなかったというのは有名ですが、そのときいっしょに出ていた鈴木邦夫氏によると、実は八回もしゃべっていたそうです。


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/2004/shuchou0920.html


これ見てたなぁ。最初の10分ぐらいでらもさんの発言がほとんど終わってしまい、あとはひたすら野坂昭如のワンマンショーでした。


だめだろこの人に仕切らせちゃ。