iphoneに変えたけどパソコンで書いてます

  • ケータイをiphone4Sに変えました。今まで使ってたやつはもうすっかりバッテリーがダメになって(既にいちど交換している)充電しながらでないと通話できなくなったので、どうせならと思い切ってiphoneにしたのですが。

Apple、iOS 5の最悪なバッテリー寿命を改善するアップデートを近々行うと約束 | TechCrunch Japan

電池がダメだから機種変したってのに、また電池がダメとかどういうことだよ。まだ使い方もよくわかんないのに(まさか説明書がいっさい付いてないとは思わなかった)、アップデートとかどうすればいいの。

  • 福島第一原発の2号機から放射性キセノンが検出され、すわ再臨界かと色めき立つ人も多くいたようですが、どうやら停止した原子炉内で融け落ちた燃料が自然に核分裂を起こしているだけで、臨界ではないようです。でもこれで気になるのは、稀勢の里の動向ですね。

http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/p-sp-tp3-20111103-858318.html

稀勢の里暴行補助」報道でピリピリ

 大相撲九州場所(13日初日、福岡国際センター)で大関昇進を狙う関脇稀勢の里(25=鳴戸)が2日、福岡市東区鳴戸部屋で調整した。この日発売の週刊新潮が、先週に続き鳴戸親方(元横綱隆の里)の暴行指導を報道。稀勢の里には暴行を補助させたと掲載した。これに反応した部屋サイドが「取材制限」を設けるなど、周囲のピリピリムードは増すばかりだ。

 部屋関係者が、集まった取材陣に「(土俵がある建物の)中に入ってもいいが撮影は禁止。撮るなら外から」と説明。日本相撲協会に意向を伝え、前日1日にはなかった取材制限を設けた。渦中の鳴戸親方は両脇をガードされて稽古場と宿舎を往来。「それ(週刊誌報道)は協会に話してあるから」とだけ語った。不穏な空気が漂う中、稀勢の里は淡々と稽古を重ねた。高安ら関取衆とは25勝5敗。雑音を振り払い、大関とりにまい進する。

こっちのキセノンも、微妙なところにいるようです。

  • 「スポーツ映画ベストテン」でgryphonさんが一票いれた『世界最強の格闘技 殺人空手』をぜんぜん知らなかったのでYouTubeで検索して見たんですが、いやぁこれは面白い。梶原一騎黒崎健時の『四角いジャングル』もたいがい胡散臭いと思っていましたが、その『四角いジャングル』作中で黒崎道場と対抗戦をやって全敗に終わる、九州プロ空手のドキュメンタリーです。こんなのがあったとは知りませんでした。大山倍達の牛殺しに対抗して、イノブタを殺したりマムシを食いちぎったり、モンド映画としての味わいが抜群。イノブタを殺す場面では、ぜんぜん打撃が効いてそうにないのになぜか倒れた(たぶん麻酔注射してる)ところにサイ(ミュータント・タートルズとか『デアデビル』のジェニファー・ガーナーとかが持ってる琉球武術の武器)を突き刺して止めを刺してるので、明らかに武道じゃなくて単なる屠殺です。菊池俊輔による『ドラゴンボールZ』風味のBGMや、打撃が当たるたびに「ビシィッ!」「バシィッ!」と入るSEも味わい深い。未ソフト化なのが残念です。