福島殺人風土記

別冊映画秘宝「マーダー・ウォッチャー」最新作第六弾『実録・殺人事件がわかる本2010Spring』を買ってきたッス。

今回は、ガース柳下叔父貴が福島県の新旧事件現場を尋ね歩くルポあり、「明治・大正・昭和殺人風土記」も福島篇、と全面的に福島県をフィーチャーした内容になっています。


これは、前号『殺人大パニック!』と『ショック! 残酷! 切株映画の逆襲』が福島県有害図書に指定されたことに対する意趣返しのようですが、こういうネガティブな感情を込めれば込めるほど、このテの本は面白くなるというのは皆さまご理解いただけると思います。

ショック! 残酷! 切株映画の逆襲

ショック! 残酷! 切株映画の逆襲


さて、じっくり読むとするか。