死体と遊ぶな子供たち
まずはこちらの記事を。
http://guideline.livedoor.biz/archives/50787944.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/884385.html
実際、エロ漫画には未成年者や児童・生徒を性の対象とするものが少なくなく、そういう趣味のない人間から見ると「うあーっ」となるような作品も珍しくありません。
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思ったほどぶっ飛んだ内容ばかりじゃなくて、変にリアルな話もあったりするんでね。
個人的には、こういう漫画がこの世から無くなったとしてもまったく痛痒を感じないんですけど、ロリコン漫画ごとき無害な玩具が規制されるような世の中で面白い作品が生まれるはずがねえんです!
で、この動きを進めようとしているのがこちらの団体。
バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会
いまどきバーチャルって。
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で、リンク先では「バーチャル社会がもたらした弊害が指摘された事例」というのが紹介されています。
いくつか、女児を暴行したり殺害したりした変質者の事件が挙げられ、彼らがどんなフィクションから影響を受けたかが事細かに描写されていてなんかこれはこれで歪んだ情熱みたいなものが感じられます。
以前読んだコミック誌に、男性が女の子に浣腸した後で同女に便が出るのを我慢させて弄ぶ場面があったのを思い出したからである
わざわざこんな具体的に。
あと、奈良の小一女児誘拐殺人犯、小林薫についても書いてあるのですが、
被疑者は、高校2年生のときに、アダルトアニメのビデオ(両親の留守中に兄が若年の妹とセックスをするなどの内容のもの)を見て、その後、年少女児が性の対象としてうつるようになった。
あぁ、「くりいむレモン 媚・妹・Baby」ね。
くりいむレモンマニアックス―完全保存版 (INFOREST MOOK Animeted Angels MANIA)
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でもアレって、亜美ちゃんはコドモじゃないような気も。
まぁ、最初に挙げた記事を見ると、作品の内容に対する規制というのではなく流通に関する規制の見直しを求めているみたいですが。