三日遅れの便りを乗せて

先週でしたか、北の将軍様の新婦人が「金玉さん」というのでちょっと話題になりましたね。


http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060723k0000e030009000c.html


まぁ大したニュースでもないのですが、やっぱり名前のインパクトは絶大でした。

バトルクラブ 1 (ヤングキングコミックス)

バトルクラブ 1 (ヤングキングコミックス)

塩崎雄二先生の「バトルクラブ」では、「金田玉子」というヒロインが登場します。ちなみに母親の名前は玉美。

ルックスは、「一騎当千」の孫策を黒髪にしただけという感じです。他にも同じ顔の人がいっぱい出てくるので、描くのは楽でしょう。

小林まこと先生の「1,2の三四郎2」では、前作からの持ち上がりキャラである金田麻男(かねだあさお、通称キンタマ男)が登場。
プロ柔道家として、オランダ人のピーター・キンタマニーと対戦するという、この作者に特有のホモソーシャルな感じが強く出たギャグをやってのけました。



アホな話はともかくとして、今後、日朝間での交渉を有利にするために、この人を拉致するべきでしょう。



そんで、将軍さまの眼前で、「ミサイルはどこだ!横田めぐみさんはどこだ!」つって金玉さんマグナムの台尻でグシャっと殴るなどの拷問を加えるわけですよ。


そんで白状させて、言うわけですよ。
「しょせんテメエのツッパリなんぞは金玉どまりよ」


今日び「ドーベルマン刑事」ネタがどこまで通じるか不安。





と。




これ、実は三日前の仕事中に思いついて吹き出したネタだったんですけど、仕事終わってクルマ運転して家に帰ると、キレイさっぱり忘れてるんですよねぇ。


やっと思い出して書いてみたんですが、やはり鮮度の低下は否定しがたい。


このネタでは、ほかにも珍名さんつながりで「バカチン・ケメロボ首相」とか、「カルビ頭取、焦げ付き苦に首吊り」とかの往年のVOWネタも絡めようかと思ってたのですが、うまくつながらなくて断念したのでした。


こんな馬鹿ブログですけどね、意外と一日に二つか三つぐらいはネタをボツにして書いてるんですよ。
我ながら何のためなんだろう。