悲しみよこんにちは

花より男子 完全版 1 (集英社ガールズコミックス)

ドラマ版「花より男子」、番宣CMのBGMがレッド・ツェッペリンの「ロックンロール」なのは一体どういうことなんでしょうか。

レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ [DVD]

というわけで（？）今度は「めぞん一刻」がドラマ化されるとか。スピリッツ見てビックリしたですよ。

めぞん一刻 [DVD]

こちらの実写版、キャスティング自体はそんなに悪くなかったと思うんですが、なにしろミュージカル仕立てというのが多くのファンを戸惑わせました。

今度のドラマ版でも、あちこちの掲示板やブログでキャスティング大会が繰り広げられています。
うちでも以前にやったことがありましたが、こちらの方はその時のわたしと同じく、響子さん役に吹石一恵をプッシュされていました。同輩を見つけた感じでちょっと嬉しかったりします。

年齢的にも適してるし、響子さんの特徴である、
「古風な美人」
「気取らず庶民的」
「ナイスバディ」
というのを高水準で満たしてると思うし、いいんじゃないですかねぇ。

FUKIISHI―吹石一恵写真集 (ヤングサンデーブックス)

長谷川京子とか伊東美咲とかも挙がってますが、あんな痩せぎすな響子さんはいないでしょう。

逮捕しちゃうぞ (1) (講談社漫画文庫)

伊東美咲は、以前「逮捕しちゃうぞ」ドラマ版で主人公の一人である辻本夏実を演じましたが、あんな痩せた夏実はいない、と個人的にはとても違和感がありました。

鈴木京香や松嶋菜々子、米倉涼子とかはちょっと歳が上だし、ミムラはちょっと野暮ったいし、柴咲コウはちょっと怖すぎるし、菅野美穂はちょっとどころじゃなく怖すぎるし、難しいところではありますな。

とりあえず自分の中では、響子さんのお母さん役に沢田亜矢子、というのだけ決定しております。

まったく関係ないが

ジェンダーフリー関係のサイトなどを見ていきますと、「バックラッシュ」という言葉がちょくちょく目に付きます。

この言葉を聞くと、どうしてもAV男優の片山邦生氏の得意技を思い出してしまうのは自分だけでしょうか。