悲しみよこんにちは
パチスロ めぞん一刻
(音が出るので注意)
へぇ、最近のパチスロってこういう風になってるんですね。
ギャンブルは全然やらないので、「北斗の拳」のパチスロがヒットしているとか聞いても、どんな風にフィーチュアされているのかよくわからなかったのですが、なんとなくイメージがつかめました。
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2006/08/03
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でもこういうのってどこを見ながらプレイすればいいんですか。
液晶画面見ながらだと出目がわからないし、画面見てないとせっかくの演出が意味ないし。
なんだか忙しそうですね。
主題歌はギャルゲー風のオリジナルソング、声のキャストもまったく違う人になっているのでオリジナルとはテイストがかなり異なっているようです。
アニメ版主題歌は、来生たかおや村下孝蔵、安全地帯などをフィーチュアしていて、ちょっとアダルティな雰囲気はほかのアニメとは一線を画するものがありました。しかしまぁ。
響子さんといえば、女神のような優しさでだらしない男を許してくれる、男に都合の良いキャラというイメージがあります。
今回のパチスロも、響子さんのそういう面を前面に出した演出になっているようですが、実際の作品を読むとけっこうキレやすい女性である、という印象を受けるんですけどね。
とくに作品の前半では、響子さんはなにかと五代くんをひっぱたいており、平手でほっぺたをひっぱたくぐらいならまだしも、分厚い辞書でバシバシしばきまくったり、お湯の入ったタライを投げつけたり、中身の入った缶詰を顔面に投げつけたり、鎖骨に噛み付いたりといった危険な行為を繰り返しています。
そういえば、範馬勇次郎は、息子ジャックに「噛み付きは戦場格闘技では基本の技術だ、ただし相手が厚手の服を着ている場合は歯を根こそぎ持っていかれる危険もある」と教えていたものでした。
グラップラー刃牙 (42) (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
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