Hotter than hell
今日はコレ。
- 作者: 土山しげる
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2005/09/09
- メディア: コミック
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実際には、土山先生がアシ参加したのは連載開始後なので、すでにヘボピーは登場していて、土山先生がモデルになったのは、後半に登場した殺し屋「戦場の悪魔」なんだそうですけどね。
- 作者: 望月三起也
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2002/11
- メディア: 単行本
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で、この「喰いしん坊!」は、「喧嘩ラーメン」「食キング」と続くB級グルメ路線作品の最新作として「週刊漫画ゴラク」に連載中の作品。
なぜか今頃フードファイターもので、主人公・大原満太郎は単なる大食いサラリーマンだったのが、伝説のフードファイター・錠二*1との出会いによって大食いの道へ引き込まれていきます。
ライバルとして登場するのが、O.K.F.F.(大阪食い倒れフードファイターズ)という団体。料理に水をかけたり、ハンバーガーを握りつぶして食べたりという邪道喰いを得意とし、主人公に青唐辛子入りギョーザを喰わせたりという卑劣な作戦も使います。
この団体の代表*2は、なぜか笑福亭鶴瓶ソックリ。
ほかにも、グラハム・ボネット横山やすしとか安田大サーカスのHIROとかも登場してきます。
で、こういう微妙に肖像権をクリアしたライバルたちと大食い対決をしていく満太郎なわけですが、早喰いにおける喰い方のポイントは、
「いかに熱いものを効率的に冷ましながら喰うか」
に集約されています。
いやー、コレはわかる。
わたしも大の猫舌なので、ラーメンとかうどんを喰うのには人の倍は時間がかかります。
鍋焼きうどんなんて狂気の沙汰としか思えません。
石焼きビビンバはイヤガラセとしか思えません。
うちの近くの角田市に、石焼き鍋で超アツアツ味噌ラーメンを出す店がありますが、いつか火を付けてやろうと思っています。
さて、このアツアツ麺攻略のための錠二さんテクニックが、
「両手にハシを持ち、交互に麺を持ち上げては冷ましながら食べる」
今週掲載分では、名古屋でカレーうどん対決が始まりました。
やはり熱々メニューです。
カレーうどんの場合は、熱さのみならず、シャツに飛沫がつくのをどう防ぐかという視点もぜひ盛り込んでもらいたいものですね。