今日は久しぶりに本屋さんに寄ってきました

今日発売の「映画秘宝」ですが、今月も、予定されていた「首チョンパ映画特集」が載ってませんでした。

いったいいつになれば載るんですか、田野辺さん。

特集が載るまで、うちでも断続的に首チョンパ映画を扱っていくことにします。
以前にも首チョンパ祭りをやりましたが、まだやってないのもありますので。
というわけで今回はこちら。

トラウマ?鮮血の叫び? [DVD]

この作品では、ダリオ・アルジェント大先生考案の首斬りマッシーンが登場します。
くわしくはこちらを参照のこと。
この「マジゾンズ博覧会」は、このジャンルでは大物なので一度見ておいて損はありません。
マジソンズ博覧会

しかしダリオ先生、業者の人にどう説明してコレを発注したのかなぁ。

自分の中では、「ホーリー・マウンテン」に登場する性の神秘マッシーンと並ぶ、発注された業者さんが困りそうな美術ナンバーワンです。

ホーリー・マウンテン [DVD]

「サンデーGX」は今いちばん面白い雑誌かもしれない

今月は「鋼の錬金術師」の荒川弘先生の読み切りも載ってます。
女性科学者がフランケンシュタインの怪物を造って、他の死体怪物と戦わせるというギャグ。
タイトルは忘れましたが、「ぼくのマリー」の竹内桜先生が以前に描いていた読み切り作品を思い出しました。
そちらでは、女性科学者が理想の男性ロボットを造ってえっちをするのですが、研究ばかりしていて彼氏がいなかったためバージンで、「痛っ」と言った瞬間にロボット三原則に抵触してプシューと非常停止してしまう、という艶笑譚でしたが。

「デス・プリ」は今回も面白い

↓吉田蛇作先生のHPです。
http://hebi.mangajin.org
今月は、小泉総理によく似た「小出水一郎総理」というキャラが、主人公に、

「女なんて一発やってしまえばあとはどうとでもなるんだよ！」

と言ってヒロインへのレイプを教唆するというなんともはやなシーンがありました。

なんて言ってたら

「BLACK LAGOON」４巻買ってくるの忘れたorz

ブラック・ラグーン (4) (サンデーGXコミックス)