マッスルペイン

フェミニストを自称するわたしですが、フィジカル面での好みをいうと、かなりのマッチョ志向です。


男は強くなければいかんでしょう、やっぱり。


どうもこの好みは女性にも適用されているみたいで、好きな芸能人を思いつくまま挙げていくと、深田恭子とか小池栄子とかソニンとか、骨が太くて肉付きのいい人ばかりです。

最近では、南海キャンディーズしずちゃんもちょっと可愛いと思うようになりました。


どうやらわたしは、フェミニストなんじゃなくて女性にも逞しさを求めてしまうマッチョ主義者のようです。
軍隊と戦争はキライだけど、格闘技と鉄砲は好きだしなぁ。

着衣総合格闘技 空道入門

着衣総合格闘技 空道入門

世界映画・拳銃大図鑑―小林弘隆ベストワーク集

世界映画・拳銃大図鑑―小林弘隆ベストワーク集


さて。


マッチョ主義者とはいっても、自分の肉体がマッチョかどうかはまた別の話。
柔道初段を取ったのが15年前、それ以来まったくスポーツとは無縁の生活を送ってきたために完全になまりきっています。

桜玉吉先生の「なげやり」では、「北へ。ホワイトイルミネーション」というゲームのタイトルを「鍛えないと生きてる意味ねえでしょ」と空耳し、ゲームにまったく関係のないスポーツジムに取材に行くというギャグがありました。

なぁゲームをやろうじゃないか!! 1 (アフタヌーンKCデラックス)

なぁゲームをやろうじゃないか!! 1 (アフタヌーンKCデラックス)

北へ。White Illumination

北へ。White Illumination

鍛えないと意味ねえでしょ、やっぱり。

ということで、今日から近くの体育館のジムに通うことにしました。
市民なら一回100円で鍛え放題、シャワーまで使えるというサービス満点の施設です。

とりあえずベンチプレス50キロ、斜めの台を使っての腹筋、10キロのダンベルを両手に持ってのスクワット回、その他マシントレーニング一式に柔軟体操、マットでのブリッジ運動まで一通りこなしてシャワーを浴びて帰るともう意識朦朧


おまけに、普通30男の筋肉痛って2日後くらいに来るものなのに、帰りの車の中で既に大胸筋が痛いってのはどういうことよ。ハンドル切るのがツライんですけど。