カタカナ英語、DJ英語
伊藤政則さんのラジオで、こんなハガキが来ていました。
「ヴァン・ヘイレンの"1984"と"5150"は、なんと読むのが正しいのですか?」
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しかし、FMラジオのDJはたいていバイリンガル風の発音で"Nineteen Eighty Four"とか"FiftyOne Fifty"と言うものなんですけどねぇ。
こういうカタカナっぽい発音は伊藤さんの持ち味といえるでしょう。
なぜか、ヘヴィ・メタルにはカタカナ英語の方が似合います。
先日、FMで洋楽アルバムトップテンを紹介していたときに、ジューダス・プリーストのアルバムがランクインしていました。
Angel of Retribution (W/Dvd) (Spkg)
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やはり、ここは伊藤さんのカタカナ風発音で
「ジューダス・プリーストの!エンジェル・オブ・リトリビューション!」
と力強くやって欲しいものでした。
しかし、「OU812」はどう読むんだろう。
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2Pacを「にぱっく」とは言いませんしね。
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まぁ「Van Halen」に「炎の導火線」という邦題を付けていた初期に比べればマシか。
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