つれづれ
- 『無邪気の楽園』って漫画の最新刊が、Amazonでは児童ポルノ類似品として取扱いがなくなった、という話を耳にしたんだけど、そもそもあの漫画って、「25歳の男が、記憶はそのままで10歳のころにタイムスリップして、10歳の少女たちからラッキースケベ攻撃にあう」って話なんでしょ? それって、まともな男だったら興奮するようなシチュエーションじゃないと思うんだけど、ヤングアニマル界隈では、成人男性は全員ロリコンって前提で漫画を描いてるのかね。
- 亡くなったプロレスラーのダスティ・ローデスは、日本ではいまいち人気が出なかったけど、職業に関する日米での感覚の違いも、その原因だった気がする。「俺は配管工の息子から成り上がったんだ!」というのがローデスのキメ台詞だったんだけど、日本でプロレスラーが「うちの実家は水道屋なんスよ」とか言っても「普通じゃん」だよね。
- 作者: ダスティ・ローデス,ハワード・ブロディ
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- 先月のおっぱい映画ベストテンで、オレのベストテン7位に入れた『遠雷』(1981年ATG、根岸吉太郎監督)がCSで放送されてたので改めて観たんだけど、石田えりがガソリンスタンドでバイトしてるシーンをよく見たら、当時のガソリンって1リッター150円以上もしてたのね。昔はもっと安かったのかと思ってた。 ※参考:戦後昭和史 - ガソリンの値段と年間消費量
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- 『デビルマン』の新作アニメが制作される、とは聞いてたんだけど『サイボーグ009vsデビルマン』というのはさすがに驚いた。とはいえ豪ちゃん漫画はクロスオーバーが多く、とくに不動明はすでに豪ちゃん作品のあらゆるキャラと共演している(最近ではグレートマジンガーと戦ってた)し、『どろろとえん魔くん』でよそのキャラとのコラボもすでにやっているので、それほど驚くには値しないのかもしれない。石ノ森章太郎は永井豪の師匠でもあるし、『サイボーグ009』も『デビルマン』も同じニューギンからパチンコ台がリリースされてるので、版権ビジネス的にも許容範囲内ではあるのだろう。そもそもデビルマン世界って飛鳥了のさじ加減ひとつでどんな世界観でも作れるのだから、『デビルマンvs花の慶次』とか『デビルマンvsTRIGUN』ぐらいでも驚かないことにする。どれもパチンコ台はニューギンだし。
- 作者: 石ノ森章太郎
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- 作者: つのだじろう
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- アニメや漫画が実写化されたときのヒステリックな反応があれこれ言われてるけど、わが身を省みて考えると、洋画のエグザイル吹き替えとか、洋画の宣伝イベントでタレントのスキャンダルの話しか報道されなかったりとか、日本版エグザイル主題歌とか、そういうのと似たようなものかもしれない。
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- 「今日も一日がんばるぞい!」
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