ナチュラルボーン・コモナー
こんな話がありましてね。
明治天皇の玄孫で、JOC委員長の息子である竹田恒泰が、「電車で隣に座った女子高生が、小さな声で『いただきます』と言うのが可愛かったので、思わず盗撮しちゃいました!」というブログエントリ。ツネ公はこれで「日本は大丈夫だ」と思ったそうですが、ならおめえはもうしゃべるなと言いたくなりますね。「いただきます」ぐらいオレだって言うよ!
しかしまあ、アレですね。
漫画家の「岡田あーみん」って人がいましたけど、それに対抗して「竹田へーみん」ってのはどうですかね。
お父さんは心配症 1~最新巻(りぼんマスコットコミックス ) [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 岡田あーみん
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代表作は、『お父さんは心配性』に対抗して『お父さんは三男坊』ってのはどうですかね。最近は皇族の人数がどんどん減っていて、皇籍離脱した旧宮家の皇族復帰が取沙汰されてますが、仮に竹田家が皇籍に復帰したとしても、当主はヤス公(竹田家はみんなツネがついているので、ここでは差別化のためヤスと呼称する)の従兄弟である竹田恒貴さんとかいう人がつとめるから、結局あの男は平民として生まれ平民として死ぬ運命なのですなぁ。