ドーベルマン復活

週刊漫画ゴラクの『新ドーベルマン刑事』が、あまりにもどうかしてると思うほど面白かったので、もう今日は何も書く気がしない。


身体にダイナマイトを括り付けるド外道、やっぱり全裸になって土下座する加納、などなどとことん旧作の第一話を再現しつつ、加納が本物かどうかはグレーのまま、「前後編」とかいってたくせに「次回は6月29日発売号」ってどういうことなんだよ。最終回で撃たれた傷は痕になってたのになんで包帯を巻いてるんだよ。西谷さんの疑問を一つも解決しないまま「以下次号」ってどういうことなんだよ。まさか今度も「いん細」で済ませるつもりかよ平松伸二


それにしても、あれほどのド外道を描けるのはやっぱり平松伸二しかいないね。『ザ・松田』も、風刺ネタに走るばかりじゃなくもっとド外道をバンバン出して欲しいんだよね。