天外魔境
Amazonでアフィリエイトをやっていると、ブログで取り上げた商品とは全く関係ないものが売れていて「あれっ?」となることがよくあります。取り上げたリンクをクリックして、Amazonに飛んだ先で別の商品を買ってもこちらの売り上げになるシステムのおかげです。
この前は、なぜか免疫学の医学書が何冊も売れていて、お医者さんや医学生もこの馬鹿ブログを読んでいるのかと思うと、肩に力が入るところです。
すべてのバイオ研究に役立つ免疫学的プロトコール (実験医学別冊 13)
- 作者: 中内啓光
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 河本宏
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2011/02
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抗体実験マニュアル―免疫染色、免疫沈降、フローサイトメトリー、タンパク質精製など抗体を用いた実験の原理とコツ、抗体医療の最新トピックス (注目のバイオ実験シリーズ)
- 作者: 高津聖志,山元弘,瀧伸介,三宅健介
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2008/05/01
- メディア: 単行本
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さて。
独身男性の性生活を変えたといっても過言ではないTENGAですが、その商品ラインナップの豊富さにも定評があり、最適な商品を選ぶためのオンラインサービスまで充実しています。
http://www.news-postseven.com/archives/20120420_102657.html
日本人男性器「長さ13.56cm」のTENGA調査は50万人規模
先ごろ株式会社TENGAは、日本人男性のペニスの平均サイズが「長さ13.56センチ」、「亀頭の直径3.53センチ」「竿部分の直径3.19センチ」という衝撃の数値を発表した。
TENGAシリーズは、ペニスを挿入するオナニーカップで、“男の自慰革命児”といわれている。2005年7月7日の発売以来、世界40か国以上で展開、すでにシリーズ累計出荷数2000万個を超え、ビートたけし氏をはじめ、著名人に“愛好者”が多いことでも有名だ。
さっそく、TENGA広報・宣伝部に話を聞いた。
「私どもは、2010年12月に自社サイト上で“TENGA FITTING”を開設。お客様のペニスのサイズに最もフィットする製品をご提案してきました。今年2月にご利用者累計が50万人を突破し、この膨大なデータから平均値を算出した次第です」
ちなみに記者もこのサイトを利用してみた。悪戦苦闘の末に愚息を膨張させ、おもむろにメジャーを取り出し計測。妻や娘には絶対に見せられない姿だ。記者の場合、ペニスの長さ13センチ、亀頭部3.4センチ、竿の直径3.1センチ……TENGA発表の日本人平均サイズより、それぞれ小さい事実に舌打ちしつつも、各部の数値と「好みの刺激の強さ」や「最も感じる部分」を打ち込むと、「ローリングヘッド・カップ」がおすすめと出た。
しかし、計測しながら思ったのだが、全長は睾丸の付け根から測るのと、ヘソの下側から測るのでは長さが違ってくる。直径も場所によって、いくらか数字に差異が出る。さらには自己申告ということで、妙な見栄が作用することもあるのではないか。
過去にはコンドームメーカーの不二ラテックスがアンケートを実施しており、その際は勃起時の全長13.9センチ、周径11.9センチだった。ただし、回答者数は約600人とTENGAに比べ圧倒的に少数だ。
※週刊ポスト2012年4月27日号
うちのアフィリエイトを通じてもTENGAが売れていたのですが、USサイズのやつが6個も一度に売れていました。
見栄はるなよ。
ちなみに、TENGA FITTINGで一応ぼくも診断してみたのですが、おすすめは「USサイズ」とのことでした。見栄ははってません。