大佐とか革命とか炎上とか
- リビアでは、カダフィ大佐が国外脱出したとかしないとか、デモ隊に空爆したとかしないとか、空爆を拒否したパイロットが亡命したとか情報が錯綜していてもう末期症状を呈しているが、カダフィってまだ68歳だったのか。権力を掌握したときはまだ27歳だったと知ってびっくり。そのときに大尉から大佐に昇格して、今は軍人ではないものの称号として「大佐」が使われているそうだ。カーネル・サンダースみたいなモンか。
ぼくのフライドチキンはおいしいよ―あのカーネルおじさんの、びっくり人生 (愛と希望のノンフィクション)
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- ちなみにフィクションで「大佐」といえば、ロイ・マスタング大佐とかバスク・オム大佐とかマ・クベ大佐とかムスカ大佐とかがすぐ思いつくところだが、やはり印象深いのはシャア・アズナブル大佐である。この人を「少佐」と呼ぶか「大佐」と呼ぶかによってガンダムファンの間にも一種の派閥があるような気がする。オレは「大佐」派である。
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- 考えてみれば、デイヴ・ムステインがなんで「大佐」なのかよくわからない。ファンクラブの組織図が軍事組織を模していてムステインはそう位置づけられているからだそうなのだが、メタラーには、ガンベルトというファッションが象徴する一種のアーミー指向のようなものがあるように感じる。
ソー・ファー・ソー・グッド...ソー・ホワット!(紙ジャケット仕様)
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