余命1ヶ月の保安官

パソコンの調子がすこぶる悪い。原因不明の再起動を2分おきに繰り返してみたり、マウスポインタがどこかに消えたままキーボードの操作も受け付けなくなったり、ひどいときは電源を入れようとしただけで、ファンが回る音がするだけで画面に何も映らなかったりする。


いちおうアンチウイルスソフトは入れているし(avast!である)、新たにソフトウェアをインストールした覚えもない。原因にまったく心当たりはないのだが、買ったのが2003年なので、そろそろ寿命なのかもしれない。これまでにもマザーボードを交換したりハードディスクを交換したりしているが、もう買い替え時だろうか。


今度はノートにしようかなぁ。無線LANにして。


電器屋に行くと、プロバイダ契約を条件とするタダ同然のパソコンがあるが、ああいうのってどうなんだろう。とにかく、こうして書いててもいつ電源が勝手に落ちるかわからないので、早く切り上げたい。明日は休みなので近くのコジマ電気にでも行ってみようかな。


そういえば、うちのパソコンも余命わずかのようだが、かのデニス・ホッパーも末期ガンのため余命いくばくもないとのこと。

http://www.cinematoday.jp/page/N0021793

余命わずかであることが判明 『イージー・ライダー』のデニス・ホッパー、がんが骨に転移

 [シネマトゥデイ映画ニュース] アメリカのナショナル・インクワイアラー紙によると、去年の10月に前立腺がんであることを報告したデニス・ホッパーが、現在はがんが骨にまで転移したため、治療の施しようがなく、余命が短いと医者から宣告されたことを、友人に伝えていたことがわかった。

 『理由なき反抗』『イージー・ライダー』『地獄の黙示録』『ブルー・ベルベット』などの数多くの有名作品に出演してきた名優デニス・ホッパーは、去年テレビドラマの「クラッシュ」(原題)の撮影を撮り終えてから、急に体の調子が悪くなり、ロサンゼルスのシダーズ・サイナイ医療センターに、クリスマス前から入院していた。前立腺がんと判明してからは、南カリフォルニア大学の特別なプログラムを通じて治療を受けていた。

 現在デニスは、自らが撮った写真を本にした「デニス・ホッパー・アンド・ニュー・ハリウッド」を編集し、今年の4月発売を楽しみにしているそうである。彼は、最後まで俳優としての軌跡を残していくつもりのようだ。

こういうニュースをネタにしてエントリを書くと、エロ漫画家の”命わずか”にキーワードリンクが張られるのが、いつものこととはいえなんともはやである。

すぽ魂! (OKS COMIX)

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