アラサーとアラフォーの分かれ道

このブログを読んでくれている人は、世代的にはだいたいアラサーからアラフォーが多いかと思われますが、ここで一つアンケートを取ってみます。お暇な方はご協力をお願いします。

問題:『はいからさんが通る』をワンフレーズ歌ってみてください

  • A:「ハーイハーイハーイ、はいからさんがと〜おる〜」を思い浮かべた方。


(↑いま聞くとすげえファンキーでビビる)

  • B:「凛々しく恋してゆきたいんですわ〜たし〜」だ、という方


(↑ちなみにコレ、2001年の映像です)


アニメの方は1978年の放送、ナンノの実写版の方は1987年公開なので、この反応で世代がわかると思いますね。ちなみにぼくは「B」でした。


はいからさんが通る(7) (KC デザート)

はいからさんが通る(7) (KC デザート)

実は、漫画『はいからさんが通る』は一度も読んだことがないんですが、ちょっと調べてみたら、終盤はこんな展開だそうで。

  • ヒロインの恋人が、シベリア出兵の最前線で行方不明となる
  • 奇跡的に生き延びるものの、記憶喪失となる
  • 亡命貴族サーシャ・ミハイロフ侯爵という別人の記憶を植え付けられる


石渡治の『B・B』は、『はいからさんが通る』が元ネタだったんですねぇ。

B・B 19 (少年サンデーコミックス)

B・B 19 (少年サンデーコミックス)