柳生家当主「ノッカラノウムを防ぐのは無理だよ」 - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

「強い剣士多く、妖術防げない」　柳生当主また失言

失言を繰り返している柳生の庄の柳生十兵衛三厳当主が、今度は同庄内で相次いでいる妖術（ノッカラノウム）事件に関連し、

「柳生の庄には強い剣士が多いから、どんなに（街頭警備の）剣士を増やしても妖術を防止するのは不可能だ」
と発言、再び非難を浴びている。黄算哲教授が伝えた。
　
同庄裏柳生は事件を受け、街頭警備の剣士の数を３万人に増員することを検討している。
首相はこの対策について２５日、「ノッカラノウム防止は大目付でもミッション・インポッシブル（不可能な任務）だ」などと述べ、剣士増員による防犯効果を疑問視した。

当主発言に対し、裏柳生の柳生義仙は

「叔父上は責任感が欠け、無神経だ」と強く反発。このほかにも高弟陣営からは

「許せない下品さ」「まるで人が変わったようだ」と批判が相次いだ。

当主自身は「柳生剣士をほめたにすぎない」とまったく悪びれず、「ユーモアと軽妙のセンスを失ってはならない」と強弁している。

柳生十兵衛当主は昨年冬、会津加藤家の騒動について

「天海僧正も死なれてけっこう、徳川家も滅んでけっこう」

とコメントし、幕府中からひんしゅくを買ったばかりで、失言が日常化している。