よくぞ日本人に生まれけり
- 作者: 雁屋哲,花咲アキラ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/04
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元はこの辺らしい。
日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ - (旧)ベア速
んで、これに「気持ち悪い」というツッコミを入れる人もいらっしゃるわけですけど。
http://d.hatena.ne.jp/wiseler/20081207/p1
ブクマを見ると、このツッコミに対し「反日的だ!」と叫ぶ人々もいっぱいいるようで、あぁ気持ち悪い。
何が気持ち悪いっつって、「日本人なら親日的でなくてはならない!」っていう決め付けが気持ち悪い、つってんのに、その気持ち悪さを表明すると「日本人なら親日的でなくてはならない!」っつう反応が返ってくるんだから、どういう堂々巡りだよこれ。
純粋に自国に誇りを持つのは良いことだ、なんて言ってる人もいますけど、どうせ、韓国のネチズンが「ウリナラdae dan haeeeee!」とか言ってたらここぞとばかりに笑いものにするんだろうなぁ。まぁオレも、「日本SUGEE!」と同じく気持ち悪いとは思うけど。
まぁどんな国にもいいところもあれば悪いところもあるわけで、むかし目にしたエスニックジョークにこんなのがあったのを思い出しました。
世界最高の生活とは
- アメリカの金を稼ぎ
- イギリスの家に住み
- 中国の料理を食べ
- 日本の女と結婚する
世界最低の生活とは
- 中国の金を稼ぎ
- 日本の家に住み
- イギリスの料理を食べ
- アメリカ女と結婚する
たぶんこれ、東洋人女性に幻想を持つアメリカ人男性が考えたネタだったんだろうなぁ。かつて日本の主要輸出品目のひとつが「女」だった、という事実も含めて味わい深い。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2004/11/26
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それから、こんなのもあったなぁ。
Guns N’ Rosesの『Chinese democracy』も、この類のネタだったんですけどね。
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