Operation : Breastcrime
昨日の話ですけど。
「ロンドンハーツ」を見ておりましたら、芸人が選ぶ「俺たちのNo.1」という企画をやってたんですね。
20人の芸人が、歴代の好きな女性芸能人を五人ずつ挙げて、決選投票で人気No.1を決める、という。
http://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/
んで、結局は永作博美が一位になったんですけど、ぼくが五人選ぶとこうなりますね。
…わかりやすいですね。
というわけで、この本を読んだのです。
- 作者: スーザン・セリグソン,実川元子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: 単行本
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アメリカの現代おっぱい事情について、Hカップの著者(ただし51歳。ヌード写真が見たい方はこちらへどうぞ)が論じるというこの本。
アメリカでは、一年間に30万人の女性が豊胸手術を受けるいっぽう、15万件の減胸手術が行われているというからすごいですね。
それというのも、理想とされる女性のスタイルが「細身+巨乳」という矛盾したものであり、しかも「グレープフルーツを割ってつけたような」のがもてはやされるため、そうでない女性がコンプレックスを植え付けられているからだといいます。
で、著者はもっと自然に、あるがままのバストを愛することを訴えているわけですが。
この違和感はわかるなぁ。
そういうおっぱいの典型であるパメラ・アンダーソンを、ぼくが初めて見たのは、彼女がトミー・リーの奥さんだったころだったでしょうか。
PLAYBOY COLLECTOR’S EDITION パメラ・アンダーソン [DVD]
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同じように、プレイメイト→『ベイウォッチ』という経歴の持ち主としては、エリカ・エレニアックの方がずっとイイと思ったんだけどなぁ。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
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あぁ、やっぱり何が言いたいのかわかんなくなってきた。おっぱいについて冷静に語るなんて無理ってモンですよ!