仙台ー山形間はバスで900円

三連休も今日でおしまい。


というわけで本日は、山形市で茶木則雄先生の講座を受けてまいりました。

帰りたくない!

帰りたくない!

新人賞に応募してくる人の中には、どこかの賞で落選した作品を、手直しして別の賞に送ってくる人がまま見られるそうです。


でも、審査員の先生はいくつも掛け持ちでやっている人が多いので、こういうのはすぐわかるとのこと。

もちろん、それで即ルール違反になるわけではありませんが、出版社が求めているのはどんどん書ける人なんであって、古い作品を後生大事に抱え、いつまでも手直ししているような人は評価が低くなるということです。


うちのブログでも、古いエントリを見返していると、ときたま誤字や事実誤認が見つかることがあります。


その度うわあと赤面して直すのですが、そんなことしてるより、新しいエントリのネタを探した方がアクセスも伸びるってもんですね。