おのれらに告ぐ

<昨日のエントリより続く>
というわけで、腹もいっぱいになったところで中野ブロードウェイに繰り出しました。


まんだらけで購入した本。

血だるま剣法・おのれらに告ぐ

血だるま剣法・おのれらに告ぐ

刑務所の中

刑務所の中

あと、平野耕太のインタビューが載っている「ぱふ」のバックナンバー。
ぱふ 2005年 12月号

ぱふ 2005年 12月号

それから、絶版になっているデビュー作「COYOTE」(1995年、フランス書院)も見つけたので思わず購入。

3150円もしたのですが、ヤフオクなんかではもっと高い値段で出品されてたりするのでまぁいいとします。

内容は、話的にも絵的にもハッキリ言って未熟の一語ですが、少佐やベルナドット隊長のオリジナル版が出ており、また、平野耕太に特徴的な演出である「手のひらをズパッと出す」「靴をカツッと鳴らす」だけのコマや、狂気に満ちた台詞回しがすでに見られるのは「栴檀は双葉より芳し」というか「雀百まで踊り忘れず」といいますか。


まぁあくまでコレクターズアイテムですね。「HELLSING」読んでない人がいきなり読んでも「ヘッタクソな絵だなー」「投げやりなエロ描写だなー」という感想しか出ないと思います。



中野ブロードウェイは、タコシェの両隣が無可動実銃のお店ナイフ専門店になってたりして、ますますカオスな様相です。

M16は26万円で買えるようです。さすがに「欲しい」とは思えませんでした。




それからオフ会に出席しまして、フモさん、id:paseyoさん、id:Fuetaroさん、id:lazy-daisy5113さんとご一緒させていただきました。


paseyoさんとFuetaroさんの社会人トークやlazyさんの大人の余裕トークに、わたしとフモさんがタジタジになるという基本コンセプトのもとに宴は進行していきました。

楽しいお酒をありがとうございます。また、フモさんからは素敵なお土産をいただきました。重ねて御礼申し上げます。


そのうち仙台でもオフ会(グレート小鹿のちゃんこ屋あたりで)やろうと思いますので、参加してやってもいいという方はご一報を。