Revolution is my name - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

クリスマスといえば、近年はカップルにとっての年間最重要イベントとして、巷の話題をさらっております。

また、それに対抗するべく敢えて反社会的言辞をものする人物も少なくありません。

サンタが殺人鬼になるというコンセプトのホラー映画は「悪魔のサンタクロース」「サンタが殺しにやってくる」などが知られていますが、今度は「鋼鉄の虎」ビル・ゴールドバーグが殺人サンタに扮しています。

やっぱりジャックハマーを使うんでしょうか。

また、この時期になると世間の非モテの方々は落ち着いていられないようで、こんな企画が話題になっています。

秋葉原で非モテデモをやるそうですが、これがテレビで取材されて第二のレベル男が登場でもしたら最高なんだけどなぁ。

絶対、誰かが「モテないっていうレベルじゃねーぞ！」とか言う予感。

しかし、クリスマス爆砕っていうとなんだか新宿クリスマスツリー爆弾事件みたいでアナーキーだなぁ。

今から35年前の昭和46年12月24日夜、新宿・伊勢丹デパート前の交番でクリスマスツリー型時限爆弾が爆発し、警官一人が片足を切断する重傷、通行人ら11人も重軽傷を負うという事件が発生。

犯行に関わったとされる黒ヘルグループは、このほかにも警察や米軍の施設を数箇所爆破しており、翌年五月にかけて警察に相次いで検挙されました。

ちなみに、この事件の実行犯として懲役20年の刑を受け、未決も含めて22年の獄中生活を送ったのが末井幸作氏。

末井昭氏の義弟兼養子の方ですね。

こちらの本でインタビューに答えていますが、「刑務所のメシはうまかった」そうです。

出所後に青林工藝舎に入社、同社のマスコット的な人物として活躍したのち現在は同フロアにある
イプシロン出版企画の役員として活躍されているそうです。

そういうわけですので、「革命的非モテ同盟」の古澤氏、もし逮捕されても大丈夫。

刑務所の味噌煮込みうどんはうまいそうですよ。

あと、「非モテ同盟」から痛烈な批判を受けていたid:Marco11さんの芸風がなんか叶井俊太郎氏みたいだなーと思うのはわたしだけでしょうか。