死の国の彼方に
今日は「スネーク・フライト」観てくる予定だったんですけど、残業のため順延。
帰りに近所のTSUTAYAに寄り、深町先生の新作「ヒステリック・サバイバー」を買おうと思ったのですが、入荷してません。
しょうがないので、ヤングジャンプとヤングキングアワーズをサラっと立ち読みして帰ることに。
YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2006年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2006/10/30
- メディア: 雑誌
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それにしても「ハチワンダイバー」のバカ展開には度肝を抜かれました。
「テント村で暮らすホームレスの爺さんと、奨励会崩れのニートが、メイドさんのおっぱいを揉む権利を賭けて対局する将棋漫画」
_, ._ (;゚ Д゚)
ギャンブルものの漫画って、基本的に「ダメ人間しか出てこない」というコンセプトがありますが、ここまでダメなのも珍しい。
今週のヤンジャンでは、「夜王」でも目を疑うようなバカ芸が拝めますので要チェック。
全然知らなかったんですけど、ホストってちんこにリボンを付けて踊るもんなんですか?
アワーズは「HELLSING」しか読まないんですけど、今回はビックリします。
アーカードとウォルターの対決、ウォルターが優勢。
ドクがリモコンでジャッカルを破壊。
「それはアンデルセンを倒すための武器だろう?私はアンデルセンじゃあないよ」痺れるセリフ。
アーカードが化犬を出す。しかしウォルターが真っ二つに両断。
すると、犬のおなかの中からルーク・バレンタイン登場。「なんなんだ?」
いやいやこっちの台詞だよ兄ちゃん。
死の河のとき、リップヴァーンウィンクルやトバルカインは出てきた(リオの警官まで出てきた)のに、ルークの姿はなかったのでファンの間ではちょっとした話題になってたのですが、ここで出しますか平野耕太先生。出してどうするんですかいったい。
アーカードがルークを喰ったときは、
「お前は犬の
肉 だ」
「犬のくそになってしまえ」
と言っていましたが。
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: コミック
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