梶芽衣子もびっくり

http://d.hatena.ne.jp/shidehira/20051206#1133806013
こちらを見て、思い出したのが「修羅雪姫」原作漫画のあるシーンでした。

修羅雪姫 (上巻) (単行本コミックス)

修羅雪姫 (上巻) (単行本コミックス)

身長2mをはるかに超える巨人の殺し屋が登場。

コイツ、デカすぎてサイズが合わないためにずっと童貞だという悲惨な境遇の男。
あるとき大柄な外人の女を見て以来、「海の向こうには、オレの相手をできるでっかい女もいるに違いない」根拠のない確信を抱き、渡航費用を稼ぐために殺し屋になったといういろいろツッコミたくなるヤツでした。


コイツが主人公の雪に襲い掛かるわけですが、あっさり返り討ちに。


断末魔の中で、「せめて、一度でいいから女とやってから死にたかった…」悲しすぎる台詞を吐きます。

それに応えて、雪は裸になりながら一言。
「スマタでよければ…」
で、巨漢は安らかに死んでいくのでありましたジャンジャンという。


…もうどこからツッコンでいいのか分かりませンッ、小池一夫せンせいッ。