梶芽衣子もびっくり
http://d.hatena.ne.jp/shidehira/20051206#1133806013
こちらを見て、思い出したのが「修羅雪姫」原作漫画のあるシーンでした。
- 作者: 小池一夫
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: コミック
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コイツ、デカすぎてサイズが合わないためにずっと童貞だという悲惨な境遇の男。
あるとき大柄な外人の女を見て以来、「海の向こうには、オレの相手をできるでっかい女もいるに違いない」と根拠のない確信を抱き、渡航費用を稼ぐために殺し屋になったといういろいろツッコミたくなるヤツでした。
コイツが主人公の雪に襲い掛かるわけですが、あっさり返り討ちに。
断末魔の中で、「せめて、一度でいいから女とやってから死にたかった…」と悲しすぎる台詞を吐きます。
それに応えて、雪は裸になりながら一言。
「スマタでよければ…」
で、巨漢は安らかに死んでいくのでありましたジャンジャンという。
…もうどこからツッコンでいいのか分かりませンッ、小池一夫せンせいッ。