つれづれ
- ようやく暑さもひと段落して、過ごしやすくなったのはいいが毎日眠くて困る。本を読む暇もなく、すぐ寝たくなるので困る。
- キッチンの片隅で、賞味期限を2週間ほど過ぎた食パンが1枚だけ余っているのを見つけた。恐る恐る、袋を開けてみるとなぜかかぐわしい香り。一見するとなんともない。ちょっと乾いているだけ。しかし、よく見ると耳の部分まで真っ白になっている。白カビがびっしりと繁殖していたのである。そういえば、開けたときの香りはカマンベールチーズに似ていた気がする。ちょっと心が動いたが、さすがにこれをかじるほど血迷ってはいなかった。
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- お好み焼きの千房で「金の豚玉」という新メニューを売り出している。看板を見かけたときは、そんなマニアックなホルモン焼きをチェーン店で売り出すとは、と思ったがよく見たら勘違いに気付いた。
- 作者: 浜田信郎
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- 発売日: 2010/02/20
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- なにしろ毎日眠いので、この程度しか書くことがない。このまま眠り続けて死ぬのかもしれない。