旅のおわりは

本日は宣伝をひとつ。

焔火

焔火

光る牙

光る牙

山形の「小説家になろう講座」会長であり、ぼくの友人でもある吉村龍一さんの『焔火』(小説現代長編新人賞受賞作)『光る牙』に続く第3作『旅のおわりは』が、集英社文庫書き下ろしで発売されます。
旅のおわりは (集英社文庫)

旅のおわりは (集英社文庫)

何もかもがいやになった俺は、家を捨て北海道へ旅立った。
旅で出会った大人たちは、誰もが何かを抱えて生きていた。
少年の大人への旅路を描く、注目新人の書き下ろし青春ロードノベル。
(解説/池上冬樹

本作には、「マッシュ」というぼくによく似た悪人が出てきて、少年にイケナイことを教えるそうなので、まぁ訴訟も辞さない覚悟で読もうと思います。

宴のあと (新潮文庫)

宴のあと (新潮文庫)

石に泳ぐ魚 (新潮文庫)

石に泳ぐ魚 (新潮文庫)

※念のために言っておきますけど、ネタですからね(震え声)