五日目

この五日間、ワスは何をしていたのか

  • 4月25日(金):お仕事が終わってから、次の日に控えたせんだい文学塾講座の2次会のため、買い出しとお店への配達。その後、帰宅してから講座に持参するためのケーキを焼く。

(紙製の焼き型を使うと、そのまま持ち運べるので便利)

暴行 (新潮文庫)

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    • 講座終了後には、講師や受講生のみなさんに、持参したケーキをふるまう。北上先生から「こんど来るときはバウムクーヘンを焼いてほしい」とリクエストを受け、家庭のオーブンで作れないものか検討をはじめる。
  • 4月27日(日):仙台市在住の怪談愛好家で、東北怪談同盟の盟友である根多加良くん(id:netaka)と午前中に合流し、山形市へ移動。激安ランチ店にて、大男ふたりでカツカレーを喰うという常人離れしたむさ苦しさを発揮したのち、遊学館森村誠一先生をお迎えした「小説家になろう講座」を受講。

社奴 (集英社文庫)

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    • すでに80歳を越えながら、今なお精力的に活動する森村先生の人間力に、ゲスト参加した講座関連作家(敬称略にて深町秋生柚月裕子、黒木あるじ、吉村龍一、彩坂美月という錚々たる面々)も含めて全員圧倒される。2次会の途中で辞去して仙台へ戻り、根多加くんと深夜の「らあめん花月 嵐」にてシメのラーメンをば喰うという、人間として限界に近いむさ苦しさを発揮する。ちなみにワスは車を運転しているので、酒は一滴も飲んでいないのだがとにかくシメなんである。
  • 4月28日(月):寝不足で眠い目をこすりながらお仕事。腰痛がぶり返して一日中「つらいです」とつぶやき続ける。

阪神の四番 七転八起 (PHP新書)

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    • お仕事が終わってから、マスカルポーネや生クリームを購入し、ティラミスを仕込む。

(こんなにデカくない)

  • 4月29日(火・祝):せんだい文学塾の運営スタッフであるOさんにご招待され、ご自宅でのお花見会にティラミス持参にてお邪魔する。
    • 2年前のエントリにも登場したテリーとアンディの兄弟は、その後もちょくちょく会っているのだが、14歳になったテリーはすっかりガチの萌えオタ(しかも提督でもある)に成長しており、お母さまがいたく心配しているのであった。

    • テリーの語るところによると、今季アニメでは『ごちうさ』がキテるらしい。なお、ガンダムはどうかと聞いたら「一本も観たことがない」もよう。

ご注文はうさぎですか? (1) (まんがタイムKRコミックス)

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    • 今日は昭和の日だが、時代は着実に変わっているのであった。