雨の日には車をみがいて

島谷ひとみが、相田みつをの詩を歌にするそうです。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/06/07/01.html

詩人の相田みつをさん(91年死去、享年67)の詩が初めて歌になる。タイトルは「雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を」で、歌い手は島谷ひとみ(27)。みつをさんの長男で相田みつを美術館(東京・有楽町)の館長、相田一人(かずひと)さん(52)は「父の思いが多くの人の胸に届くことを願っています」と話している。

<中略>

これまで一人さんは音源化のオファーをすべて断ってきた。みつをさんの世界観と違ってしまうことを危惧(ぐ)したためだ。だが今回、音源化が実現したのは、長年みつをさんのファンだった作曲家のAKIHITO氏(35)の熱意。一人さんのもとに何度も出向いて依頼し、みつをさんのイメージに合った曲を約2年かけて完成させた。

<中略>

オリジナルの詩はサビの歌詞となり、それ以外の歌詞は一人さんがみつをさんのイメージに合わせて書き下ろした。曲調は陽気なポップス調。一人さんは「父の作品の中で一番好きなものは、この“雨の日…”です。父の人生そのもののような言葉だからです。島谷さんの澄み切った歌声に乗って、父の思いが多くの人の胸に届くことを願っています」と話し、発売日を心待ちにしている。

ま、いいんじゃないですか。そういうのが好きな人は、それでいいんじゃないですか。にんげんだもの。(棒読み)


そういえば、こないだやった津山三十人殺しネタはけっこう好評をいただいたんですが、それを取り上げてくださったワーストブログインジャパンさんところで、もらってきた画像がありました。

ぎゃはははは。腹いてえ。