気持ちいいクスリ
別冊宝島が1500号を迎え、記念号が出てます。
長くて曲がりくねった道 (別冊宝島 1500 anniversary)
- 作者: 別冊宝島編集部
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/02/07
- メディア: 単行本
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ぼくが読んでいた90年代当時の「別冊宝島」は、大きく分けて
- 実用・ハウツー系
- 体験ノンフィクション系
- 職業もの系
- 精神世界・サイコ系
- アウトロー・鬼畜系
- 活字プロレス系
などがありました。このうち、ぼくはハウツーものや職業ものにはほとんど関心がなく、ひたすら下の三つばっかり読んでおり、その後の人格形成に多大なる影響を受けています。
とくに活字プロレス系の面白さは絶大で、今でもよく読み返しています。
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 1990/10
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 1993/06
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 1993/10
- メディア: 単行本
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1999年ごろ、それまでのA5版型の活字ムックから、B5版型のビジュアルムックにリニューアルしてからはほとんど読むトコなくなっちゃって全然買ってないし、「別冊宝島Real」は昔と同じ版型ですが、扱う内容があまりにアレゲなのでまったく読んでないんですよね。
今回の記念号も、カタログとしては見てて面白いですが、そんなに読むトコないし。
角川春樹の娘とかに書かせてんじゃねぇよ別冊宝島で一人称「あたし」の女ライターの文章とか見たくもねえんだよこっちはよ。
唯一面白かったのが、Oka-changに『うわさの本』読ませてることですね。
- 作者: 朝倉喬司
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 1989/04
- メディア: 単行本
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- 作者: Oka‐Chang
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
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その変貌ぶりはこちらで。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9776/gensho/photo.html
さらにその後の2006年はこう。
http://www.sablog.jp/sabraura/2006/06/post_41.html
メガネだけは変わってないなぁ。
それにしても、子どもに「醒一郎」って名前つけるのはちょっとあんまりじゃないっすか。
- 作者: 石丸元章
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/03
- メディア: 文庫
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