パーフェクト・プラン - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

本日は、山形市で「小説家・ライターになろう講座」を受講してまいりました。

今月の講師は、深町秋生先生と柳原慧先生。

今回もたいへん勉強になりました。

講座の後の懇親会では、お酒も飲んでいないのにすっかり舞い上がってしまい、同席したお若い美人に『帰ってきたウルトラマン』の凄さを熱弁するという、典型的なイタい特オタの醜態をさらす体たらく。

（↑問題作「怪獣使いと少年」はこちらに収録されています）

深夜に仙台へ帰ってきて、「そういえば、親に『扇風機買ってこい』って頼まれてたなぁ」と思い出して急遽ドン・キホーテに赴き、ヤンキーに混じってあれこれ選んでいると、心の奥底から「何やってんだオレ」という想いがマグマのようにわき上がってきます。ゴゴゴゴゴという擬音つきで。

『狂い咲きサンダーロード』の冒頭を思い浮かべていただけばよくわかると思います。