♪お茶の間のみなさんこんにちはー♪

大泉洋のメジャー映画出演が相次いでいます。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051001.html

http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060518/spon____hou_____004.shtml

夏には、ドラマ「東京タワー」にも主演しますしね。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

こっちだったらイヤだなぁ。
東京タワー (新潮文庫)

東京タワー (新潮文庫)

大泉さんと黒木瞳のベッドシーン。想像したくない。



で。



「どうでしょう」ファンの方ならみなさんご存知かと思いますが、大泉さんは鬼太郎も釣りバカもすでにやってますね。



2000年に放送された「四国八十八箇所II」では、録画ビデオの動作に異常が生じるという怪奇現象が起こりました。
このため、この企画における前枠後枠は妖怪シリーズとなり、大泉さんが鬼太郎、ミスターが目玉のおやじや子泣きじじいに扮してのミニコントが繰り広げられたものです。


今回はウェンツが鬼太郎を演じ、大泉さんはネズミ男ハマリ役ですね。



また、「釣りバカ」は「水曜どうでしょう」名物企画として四回も行われました。


一回目は紋別沖での船釣り、ニ、三回目は氷上わかさぎ釣り、四回目では屋久島24時間耐久魚採り対決となり、もはや釣りでもなんでもなくなってしまいます

二回目以降、一度に二匹の魚を釣ったときはマーチを歌って行進するという特典がつくようになりましたが、今回の映画でも大泉さんがダブルで釣って

「♪ツッタカターツッタカター
 大泉洋でございます♪」


と、歌うシーンが見られるんでしょうか。


そういえば、今度の「釣りバカ日誌」は石川賢石川県が舞台。


四国八十八箇所II」の前段階である「試験に出る石川県・富山県」では、大泉校長の強引な語呂合わせが楽しめたものでした。

「がっさーん 立て!ジョー!遊びでねえんだ!」
(月山を代表とする楯状火山を、アスピーデと呼ぶ)
これは絶対忘れないと思います。


大泉校長が、安田くんから輪島塗りのループタイ(般若柄)を贈られるという名場面もありましたなぁ。

「般若がはじめて笑う、か…」