タマとバットは男のあかし
最近、なぜかベストオブ高倉健のCDが車中でのヘヴィローテーションになっています。
健さんの映画はそんなに熱心に観てるわけでもないんですけどね。- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
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千葉真一を運転席に押し込め、志穂美悦子を交換手として座らせておき、暴れるのは山本圭というのは贅沢というかなんというかなにか根本的なところで重大な見解の相違があるような気がしますが、ラストシーンの健さんのカッコ良さがすべてを帳消しにしています。
で。
「アストロ球団」の作中で、アストロ応援歌として「男ならやってみな」というのがたびたび歌われています。
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転校生―オレのあそこがあいつのアレで (ビッグコミックススペシャル)
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話がそれましたが、「度胸一発ぶっかませ〜、男ならやってみな〜♪」というこのアストロの歌は、健さんの「男なら」という歌の替え歌だったということが、聴いてみてよくわかりました。
70年代当時、ジャンプ読者にとって健さんの歌は知っていて当然の基礎教養だったんですね。
ちなみに「アストロ球団」は音楽との相乗効果を積極的に導入してきた作品で、森進一の「さらば友よ」とか井上陽水の「二色の独楽」「人生が二度あれば」とか「黒いジャガーのテーマ」とかを、「今週号は、○○をききながら、読もう!!」とBGM指定していました。
どれも、球三郎が死地に赴くシークエンスだったんですけどね。
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「アストロ」ドラマ版の音楽がどうだったのかは、観てないのでわかりません。
なーんか怖くて。