夏の終わりに

本日の行動記録

友人のイトウくん、Aスケくんとともに、泉区古内のカレー屋「タージマハル」にてランチ。
カレー3種類、フライドチキン、サフランライス、ナン、サラダにデザート(お米のミルク煮)が食べ放題で710円というのはどう考えてもお得である。

今日のカレーは、

  • 野菜と豆のマイルドカレー
  • チキンの甘口カレー
  • 羊肉の中辛カレー

野菜カレーが特に美味しかった。具は茄子とジャガイモで、あまり辛くなくてコクがある。
ただし、インド風というよりはむしろタイ風の味のような気もする


Aスケくんが離脱、イトウくんの買い物に付き合って泉中央のコジマへ移動。イトウくんがホームシアターシステムを購入している間、パソコンを物色。いくつか気になる商品はあるものの、冬のボーナス次第である


続いて、北環状線沿いにあるリサイクルショップ「湘南宝島書店」へ移動。

これらのビデオが1本300円で売っていたのをゲット。実に懐かしい

当時は触手ものが主流だったアダルトアニメ界に、恋愛・ギャルゲーものという潮流を持ち込んだ作品であった。

一巻だけ久しぶりに観てみると、ゲームの内容をかなり覚えていることに気付いてなんだかなぁという気分になる。

ただし、ゲームにはなかったと思われるシーンもある。
ヒロインである舞が、図書館で本棚の上の方にある本を取ろうとしているのを手助けする、というシーン。これはなかったと思うぞ。

しかも、ここでヒロインが取ろうとしているのが三島由紀夫の「潮騒

潮騒

潮騒

なんかヤだなぁ、三島好きの女子高生

しかも、主人公はヒロインと共通の話題を持とうとして徹夜でこの本を読む
そんなに難しいか?アレ。
なにも「豊饒の海」読めっていうんじゃないんだから。

豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)

豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)

豊饒の海 第二巻 奔馬 (ほんば) (新潮文庫)

豊饒の海 第二巻 奔馬 (ほんば) (新潮文庫)

豊饒の海 第三巻 暁の寺 (あかつきのてら) (新潮文庫)

豊饒の海 第三巻 暁の寺 (あかつきのてら) (新潮文庫)

豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫)

豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫)