プリン体の暴力ふたたび
えーとですね。
3月に、こんなエントリを書いたんですよ。
これが噂の痛風鍋です。 pic.twitter.com/HPHrh1w2cW
— ワッシュ (@washburn1975) 2016年3月12日
仙台市国分町の居酒屋「斎太郎」さんで提供している「痛風鍋」。牡蠣・たら白子・あん肝を盛り込んだ、たいへん豪華なメニューでした。冬シーズンしか食べられない、期間限定の味覚であります。
その痛風鍋が、今シーズンもまた提供され始めたので、さっそくまた行ってきたんです。今回は、ツイッターを通じて参加表明してくれた、id:Poisonous_Radioさんと、せんだい文学塾スタッフをまじえて、計4人でのプリン体摂取となりました。
やっと会えたね、痛風鍋ちゃん……(八ヶ月ぶり二度目) pic.twitter.com/RUxzrKgy6C
— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月19日
痛風鍋、無茶苦茶おいしいです! pic.twitter.com/I54Ya66KUk
— デムパ鍋 (@Poison_R) 2016年11月19日
前回は2人前でしたが、今回は4人前なのでまた迫力が増しました。
ひっくり返してかき混ぜると、独特の禍々しさは幾分後退する。 pic.twitter.com/qFbhmkPtSU
— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月19日
煮えてからかき混ぜると、見た目のインパクトはだいぶ弱まります。魚介の下には豆腐・白菜・ねぎ・しらたき・えのき・春菊が入っており、具だくさんです。しょうゆ味のスープはあっさりした味付けで、具材の味が楽しめます。とくにあん肝から味が出ます。よかったですね。
〆は雑炊。 pic.twitter.com/LTL1yxfh0g
— ワッシュ (@washburn1975) 2016年11月19日
あっという間に具を食べ終わり、〆の雑炊は格別のうまさでした。うまいっておいしいんですね。
- 作者: 小林銅蟲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/11/22
- メディア: コミック
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今シーズンは、たら白子が高騰しており、前シーズンより値上がりして一人前3000円になっております。
要予約ですので、食べたい方は事前にお店へご連絡を。
http://r.gnavi.co.jp/1neux02u0000/
なお、痛風鍋をよりおいしく食べるための裏ワザも、お店のツイッターで紹介されています。
見た目のインパクトも大事なのでカキやあん肝と一緒に盛り付けております痛風鍋ですが、生でも食べられる新鮮な白子を使用しているので実はあまり煮込まない方が美味しいのです。なので?火にかける前に一度鍋からタラキクを小皿に移す?鍋を火にかける?他の具材が煮えたらタラキクを投入してください pic.twitter.com/dXu8LMnXgt
— 地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎 (@saitarou323) 2016年11月15日
よし、次回はぜひやってみよう。