プリン体の暴力ふたたび

えーとですね。



3月に、こんなエントリを書いたんですよ。

尿酸値をめぐる冒険 - 男の魂に火をつけろ! 尿酸値をめぐる冒険 - 男の魂に火をつけろ!

仙台市国分町の居酒屋「斎太郎」さんで提供している「痛風鍋」。牡蠣・たら白子・あん肝を盛り込んだ、たいへん豪華なメニューでした。冬シーズンしか食べられない、期間限定の味覚であります。


その痛風鍋が、今シーズンもまた提供され始めたので、さっそくまた行ってきたんです。今回は、ツイッターを通じて参加表明してくれた、id:Poisonous_Radioさんと、せんだい文学塾スタッフをまじえて、計4人でのプリン体摂取となりました。




前回は2人前でしたが、今回は4人前なのでまた迫力が増しました。



煮えてからかき混ぜると、見た目のインパクトはだいぶ弱まります。魚介の下には豆腐・白菜・ねぎ・しらたき・えのき・春菊が入っており、具だくさんです。しょうゆ味のスープはあっさりした味付けで、具材の味が楽しめます。とくにあん肝から味が出ます。よかったですね。



あっという間に具を食べ終わり、〆の雑炊は格別のうまさでした。うまいっておいしいんですね。
めしにしましょう(1) (イブニングKC)

めしにしましょう(1) (イブニングKC)

(こういう無茶な食べ物と向き合っていると、小林銅蟲ブログの文体に強く影響されるようになる)



今シーズンは、たら白子が高騰しており、前シーズンより値上がりして一人前3000円になっております。
要予約ですので、食べたい方は事前にお店へご連絡を。


http://r.gnavi.co.jp/1neux02u0000/



なお、痛風鍋をよりおいしく食べるための裏ワザも、お店のツイッターで紹介されています。


よし、次回はぜひやってみよう。