清十郎の目

「山形小説家講座」前会長で、小説現代長編新人賞作家である吉村龍一さんの新作『清十郎の目』が刊行されました。

『清十郎の目』中央公論新社刊　昭和初期の山形で、河原に住む清十郎が目の当たりにした社会の裏とは？　そして、彼によりそう遊郭の女、桔梗の望むものとは？　よろしかったら手にとって下さいませ！ pic.twitter.com/3jOFrYPSdx

— 吉村龍一オロマップ (@sarutoriibara1) 2016年11月16日

清十郎の目

昭和初期、貧困にあえぐ東北の農村を舞台に、身寄りのない青年・清十郎が、貧困と差別に立ち向かうという、現在だからこそ読まれるべき作品だと思います。

南陽市BSさんわ様　『清十郎の目』を中心に、吉村龍一コーナーをもうけて
いただきました！　ありがとうございます。 pic.twitter.com/oqRj6K4qsr

— 吉村龍一オロマップ (@sarutoriibara1) 2016年11月18日

地元の書店ではコーナーも設置されているとのこと。近いうちに行ってみようと思いました。