「震災編集者、熊本へ行く」

いつも何かと世話になっている、(有)荒蝦夷からイベントのご案内をいただいたので、こちらでも告知をしておきます。

「震災と文学」第3回の講師は、弊社代表・土方正志とプレスアート『Kappo 仙台闊歩』編集長・川元茂さんです。
東日本大震災の被災地から本を発信し続けてきた二人が、熊本地震の被災地を訪れた体験をもとに話します。
現地の写真などをご覧いただきながらの90分です。
ぜひお運びください。

東北学院大学地域共生推進機構連続講座「震災と文学」

「震災編集者、熊本へ行く」
  • 期日/9月16日(金)18:00〜19:30
  • 講師/土方正志(荒蝦夷代表)/川元茂(プレスアート『Kappo 仙台闊歩』編集長)
  • 会場/東北学院大学土樋キャンパス8号館(4階)841教室
  • 受講料/無料
  • 申込方法/氏名・年齢・住所・連絡先(電話番号、メールアドレス)、受講希望日を明記の上、ハガキ、FAXまたはEメールにて下記までお申込みください。

ひじかた・まさし◎1962年、北海道生まれ。東北学院大学文学部卒業。2005年、仙台に出版社・荒蝦夷を設立。荒蝦夷は震災後の出版活動により出版梓会新聞社学芸文化賞を受賞。著書に『ユージン・スミス 楽園へのあゆみ』(偕成社産経児童出版文化賞受賞)、『てつびん物語 阪神淡路大震災・ある被災者の記録』(偕成社/同賞入賞)、『震災編集者――東北のちいさな出版社〈荒蝦夷〉の5年間』(河出書房新社)など。

震災編集者:東北の小さな出版社・荒蝦夷の5年間

震災編集者:東北の小さな出版社・荒蝦夷の5年間

かわもと・しげる◎1967年、宮城県石巻市生まれ。東北学院大学法学部卒業。リクルートを経て仙台のプレスアートに入社し、『せんだいタウン情報 S-style』『COLOR』編集長を経験して現職。仙台・宮城・東北の魅力を再発見するべく、現場感覚を大切にしながら地域に密着した雑誌づくりを続けている。

Kappo 仙台闊歩 vol.83

Kappo 仙台闊歩 vol.83


どうぞよろしくお願いします。