やっぱ淫夢厨ってクソだわ(小並感)

「日刊サイゾー」のこの記事。


http://www.cyzo.com/2015/01/post_20101.html

「男子版キム・ヨナ」韓国でも大人気のフィギュア羽生結弦 その陰でゲイ疑惑も……!?

 全日本フィギュア選手権(12月26〜28日)を制した羽生結弦選手。2014年ソチ五輪金メダルに輝いて以来、日本フィギュア界は空前の“羽生フィーバー”に沸いているが、羽生の名は、お隣・韓国にも轟いている。


 韓国では美男子のことを“コッミナム(花美男)”と呼ぶが、羽生選手は「日本フィギュア界のコッミナム」とされており、フィギュアスケート界のアイドルという意味を込めて“フィギュドル”とも呼ばれている。韓国では昨年、人気若手俳優キム・スヒョン演じる異星人が人気女優(実際にも人気女優のチョン・ジヒョンが演じた)と恋に落ちるラブコメディ『星から来たあなた』が大ヒットしたが、「フィギュア界の“星から来たあなた”」ともいわれているし、テレビ局SBSは早稲田大学在学中という羽生のプロフィールにも着目し、「学閥、外見、実力、すべてスゴイ!!」と絶賛したほど。ソチ五輪時は、韓国フィギュア界のヒロインであるキム・ヨナがかつて指導を受けたブライアン・オーサーに師事し、キム・ヨナと同じく冬季五輪の舞台で世界最高得点を叩き出した共通点から、「男子版キム・ヨナだ」とも騒がれた。


 韓国のファンが立ち上げたファンサイトもある。その名も「YuZuRuハニュ」(http://hanyu.dothome.co.kr/xe/)。羽生のプロフィールや最新情報はもちろん、インタビューを集めたものや各種競技大会の演技を集めた動画など、オフィシャルサイトかと勘違いしてしまいそうな充実した内容だ。衝突事故にめげず強行出場した昨年11月の中国グランプリ時には、ネット掲示板に「本当に鳥肌が立った!!」「プロ根性が凄まじい」「最後までやり遂げる姿がカッコいい!!」「頑張れ!!」といった応援メッセージが多数寄せられた。


 とはいえ、検索サイトの検索欄に韓国語で「ウセンキョルヒョン」と入力すると、違った反応が返ってくる。「ウセンキョルホン」とは、「羽生結弦」の4文字を韓国語で読んだものだが、「ぜんそく持ちだというが、同情を買うためのイメージメイキングではないか」「実は性格が悪いらしい」などとネット上ではさまざまな悪口が並ぶ。キム・ヨナとのナンセンスな比較があったり、「ブライアン・オーサーキム・ヨナと決別したのは羽生のせいだ」とお門違いな書き込みまである。


 それどころか、検索欄に韓国語で「ハニュ」と入力すると、「ハニュ ゲイ」という言葉が浮上してくる。しかも、そのゲイ疑惑の根拠が馬鹿馬鹿しい。「ぱっと見た感じがすらりとしてスリムだ」「羽根付き衣装が多い」「女子の定番技であるビールマン・スピンがうまい」「顔立ちが中性的だ」「身ぶり手ぶりがゲイのようだ」など、まったくもって話にならない理由ばかりなのである。


 もっとも、韓国の男子フィギュア界は羽生クラスどころか、シニアで活躍する選手は皆無。12月のジュニアグランプリファイナルに出場したイ・ジュンヒョンが期待株とされているが、それでも総合6位。同大会で優勝した宇野昌磨、準優勝の山本草太ともかなりの実力差がある。韓国の一部ファンたちがムキになる羽生バッシングの裏には、自国よりも層が厚く、実力レベルが高い日本男子フィギュアへのジェラシーが大いに働いているようだ。


んで、同じ日付で並んでいる記事。


http://www.cyzo.com/2015/01/post_20098.html

プロ野球千葉ロッテのイケメンルーキーにゲイビデオ出演疑惑! 本人は完全否定も……

 プロ野球千葉ロッテのイケメンルーキーにゲイビデオ出演疑惑が浮上し、球団関係者が大慌てだ。


 渦中のルーキーは、ドラフト4位で指名した創価大の寺嶋寛大捕手(22)。184センチの長身で、藤原竜也似のイケメンだ。ロッテは契約金4,000万円、年俸1,000万円(推定)で契約し、バレンタインデーにチョコレートを5個もらったことがあるエピソードとともに、大きく報道された。


 しかし、ゲイの集まるネットのコミュニティでは、別の角度から話題になった。『アナルのプリンス3』なるタイトルのゲイAVビデオへの出演が指摘されているのだ。現在、この話が大きく広がり、出演映像と寺嶋本人の写真を比較する検証画像も多数アップされ、ネット上では「同一人物にしか見えない」とされている。
 実際のところ出演者が寺嶋本人かは分からないが、見た目にはそっくりだ。実は、寺嶋と同学年で創価大に在籍の別のスポーツ選手からは「寺嶋君がゲイビデオに出たウワサがあった」という話が聞かれる。


「最初は、そういうアルバイトがあって、出れば30万円ぐらいもらえるって話でした。うちの大学では、ラグビー部の先輩で出演した人がいるという話があったんですが、今回はウチの部やラグビー部が断って、野球部で何人か出たというウワサだったんです。もし事実なら、寺嶋君以外にも出ている人がいるのでは」(同)


 その真偽はともかく、慌てたのは球団側だろう。何しろ寺嶋のイケメンを評価し、1月4日から異例のグッズ発売を決定。顔写真がプリントされたフラッグとミニタオルが制作されており、球団側によると「新入団選手の個人グッズがシーズン前に販売されるのは初めてのこと」だという。


「入団が決まった直後から寺嶋選手についての問い合わせが殺到し、グッズ販売を決定した。観客動員数が2年連続で12球団中ワースト1位なので、集客の起爆剤にしたい」(同)


 すでに広告代理店からは、親会社であるロッテ商品のCM出演などもプランとして挙がっているという話だが、女性の集客前にゲイビデオ出演はイメージとして最悪だ。


 過去、野球選手のゲイビデオ騒動では、日本ハムで活躍した多田野数人投手(34)が東京六大学リーグ屈指の投手としてドラフト上位入りが期待されていながら、02年にゲイビデオ出演疑惑が持ち上がり、所属の立教大の監督が事実を認める騒動があった。結果、各球団が指名を回避し、04年にメジャーデビューしたものの「お金が必要で出演した。後悔している。僕はゲイではない」と説明させられている。その後、日ハムに指名を受け日本の球界に復帰したが、出演がなければ野球人生はまったく違うものになっていただろう。


 寺嶋の場合はドラフト前ではなく、ロッテとの契約後。ゲイかどうかは個人の自由であるのだが、学生時代にAVビデオ出演があったとすれば、やり過ごせる話ではなく「事実であるのなら、何かしら対応が必要」と前出関係者。


 ただ、ロッテに今回の件を問い合わせてみると「本人に確認したところ出演した事実はなく、これ以上の調査の予定はない」と全面否定だった。単なる激似男性だったとするなら、選手も球団も迷惑な話だが……。
(文=ジャーナリスト・片岡亮


うーん、なんとも味わい深い。