ジョギリよ今夜も有難う

今日はこのtogetterまとめを紹介するにとどめておきます。


烏賀陽弘道氏「福島県南相馬市の津波被災地(海岸部)に行くたびに、身の危険を感じます。そこで囲まれ、殴られ、つばをかけられる。レンタカーがボコボコにされる。」の大ウソ - Togett 烏賀陽弘道氏「福島県南相馬市の津波被災地(海岸部)に行くたびに、身の危険を感じます。そこで囲まれ、殴られ、つばをかけられる。レンタカーがボコボコにされる。」の大ウソ - Togett


自由報道教会と関係の深いジャーナリスト、烏賀陽弘道氏が、「南相馬市では凶暴化した住民が襲い掛かってくる」とツイートして、大きな反響を巻き起こしているというもの。オレの知ってる南相馬市にはそんな人いなかったんですが、なんでしょうね。福島県に行ったつもりが『サランドラ』の世界にでも迷い込んでたんですかね。


真相を理解するためのカギはこちら。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめた、 福島のことを、もう一度。 ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめた、 福島のことを、もう一度。


togetterまとめの後半に出てくる「上野邸」とか、「偽善」と罵られたイルミネーションがどういうものか、ここで紹介されています。この人たちに「お前ら被災者づらしていい気になんな!取材に来てもらって有難く思え!!」なんて言える人間が本当に存在できるのか、いささか信じがたいものがありますが、このような証言があるということ自体は事実です。


んで、地元からのツッコミや批判もまったく意に介さない烏賀陽氏は、こうツイートしています。


じゃあオレは信じないよ。