青春ばかちん料理塾
- 作者: 天野ミチヒロ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/05/08
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http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20111011k0000m030001000c.html
雪男:西シベリアでの生息可能性は95% 国際会議で採択
世界各地の雪男に関する情報を交換しようとロシア西シベリアのケメロボ州で開かれた国際会議は10日までに、「これまでに見つかったさまざまな証拠から、ケメロボ州で雪男が生息している可能性は95%」との内容を盛り込んだ総括宣言を採択し、閉幕した。
6〜8日に開かれた会議には7カ国から生物学や遺伝学の専門家が参加。2009年2月に「雪男を目撃した」との情報が相次いだ同州南部ゴールナヤ・ショリヤの洞窟などを探索した。同州によると、専門家は体毛や居住場所など雪男のものとみられる新たな痕跡を発見したと主張している。
一方でケメロボ州のイスラモフ副知事は「雪男がいるかいないかは重要でない。大切なのは州南部に来れば、観光客は独特の自然から本当の満足感を得られることだ」と指摘。雪男の目撃情報で知名度が上がったこともあり、昨年の同州南部への観光客は02年の70倍超の37万人以上という。(ウラジオストク共同)
イスラモフ副知事、身もフタもねえな。まぁ国際会議ったって要するにトンデモさんとイタズラ好きの集まりってだけだろうし、行政がそれに乗るほどのモンでもないんでしょうね。
それにしても「ケメロボ州」という響きがなんともユーモラスですばらしい。そういえば、昔のケメロボ州知事で「ワジム・バカチン」という人がいたなぁ。「VOW」に載ってたのを思い出します。
今はどうしているのか調べてみたら、Wikipediaでは「ワジム・バカーチン」というちょっと配慮したカナ表記になっていて、KGB最後の議長だったことがわかりました。ということは、プーチンはバカチンの部下だったのか………
- 作者: ワジム・ビクトロビチバカーチン,佐藤利郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1992/02
- メディア: 単行本
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