映画ゼロ年代ベストテン

当ブログ「男の魂に火をつけろ!」では、一昨年から冬の恒例企画として「映画ベストテン」を募集しています。


2007年は「映画オールタイムベストテン」、2008年は「邦画オールタイムベストテン」で多くの方から投票をいただき、たいへん楽しませてもらいました。


映画オールタイムベストテン・結果発表 - 男の魂に火をつけろ!
邦画オールタイムベストテン・結果発表 - 男の魂に火をつけろ!


というわけで、今年もやります。今回はちょっと早めにはじめることにして、本日から、12月20日(日)までの受け付けといたします。


今年のテーマは”映画ゼロ年代ベストテン”


2000年から2009年までの10年間に公開された映画を対象として、お好きなものを10本挙げていただきます。


人気映画サイトである”破壊屋”さんも同様の企画をやっておられますが、あちらとこちらの結果の違いを比べてみるのも一興かと。
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/best/zmob/index.html

参加方法

  • 好きな映画のベストテンを挙げていただきます。
  • ブログをお持ちの方は、ご自分のブログで書き、このエントリにトラックバックしてください。
  • ブログをお持ちでない方は、このエントリにコメントで書いてください。
  • バトンではありません。取り上げているブログを見ても、そちらではなくこのエントリに、トラックバックもしくはコメントをお願いします。
  • 書式は下の例を参考にしてください。

採点方法

  • 1位は10点、2位は9点、3位は8点、以下同様に1点ずつ減っていき、9位は2点、10位は1点とします。
  • 順位が付けられない方は「順不同」と明記してください。一律に5.5点とします。
  • 10本も選べない、という方は少なくてもいいですが、その場合、採点の都合上「順不同」扱いといたします。ご了承ください。
  • お一人さま55点の範囲内で、点数の指定がある場合はそちらに従います。同率一位(10点)が5本であとの5本に1点ずつ、などの割り振りも可です。その場合は1本ごとの点数をわかりやすく明記してください。
  • ただし、1本につき最高10点、お一人さま10作品までといたします。「1本に55点全部」とか、「1点ずつ55本」などは無効といたしますので、ご了承ください。

作品の選考基準

  • 2000年1月1日から、投票の時点までに公開された映画を対象とします。
  • 洋画・邦画の区別はいたしません。
  • 実写、アニメ、ドキュメンタリー、映画祭などでのみ上映されたもの、ビデオスルー、Vシネマ、自主制作などなんでもありとします。
  • ただし、テレビアニメ・テレビドラマは対象外といたします。
  • シリーズ作品はそれぞれ独立したものとして扱います。たとえば『ロード・オブ・ザ・リング』とだけ書かれていた場合は、『旅の仲間』への投票となります。

選ぶときの注意

  • 昨今は、外国映画をハリウッドでリメイクしていたりして、同名の映画がいくつも存在することが多いです。なるべく、公開年や監督、主演俳優などのデータを一言つけ加えておいてください。
  • 作品のデータは、IMDballcinemagoo映画などを参考にすると良いです。
  • 「こんなの選んだらバカだと思われる」「好きな映画じゃないけどゼロ年代を語る上でこれは外せない」など、不純なことは考えない方が楽しく選べます。

washburn1975のベストテン

  1. インファナル・アフェア(2002香港、アンドリュー・ラウ監督、トニー・レオンアンディ・ラウ主演)
  2. ミュンヘン(2006米、スティーヴン・スピルバーグ監督、エリック・バナダニエル・クレイグ主演)
  3. ゾディアック(2006米、デヴィッド・フィンチャー監督、ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニーjr.主演)
  4. レスラー(2008米、ダーレン・アロノフスキー監督、ミッキー・ロークマリサ・トメイ主演)
  5. 下妻物語(2004日本、中島哲也監督、深田恭子土屋アンナ主演)
  6. キル・ビルvol.1(2003米、クエンティン・タランティーノ監督、ユマ・サーマンルーシー・リュー主演)
  7. スクール・オブ・ロック(2003米、リチャード・リンクレイター監督、ジャック・ブラックジョーン・キューザック主演)
  8. グエムル-漢江の怪物-(2006韓国、ポン・ジュノ監督、ソン・ガンホペ・ドゥナ主演)
  9. 時をかける少女(2006日本、細田守監督、仲里依紗石田卓也主演)
  10. 逆境ナイン(2005日本、羽住英一郎監督、玉山鉄二田中直樹主演)


こんな感じでお願いします。


しめきりは12月20日まで。では、ふるってご参加ください。