死亡確認！

なにはともあれ、エーッ！！と叫ぶしかないこのニュース。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070807-OHT1T00060.htm

週刊誌「少年ジャンプ」に連載された宮下あきら氏の漫画「魁（さきがけ）！男塾」が実写映画化されることが６日、分かった。１９８０年代に連載され、単行本は２６００万部を売り上げた漫画で、激しいアクションが満載で実写化不可能と言われていた。世界で評価を受けるアクション俳優・坂口拓（３２）が主役の剣桃太郎役とともに初めて脚本、監督を手掛ける。０８年早春に公開を予定している。

坂口拓といえば、この作品で知られるアクションの雄。

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ちょっと期待してもいいんじゃないかと。

ただし、あの『SHINOBI』にも夜叉丸役で出ていた、ということはとりあえず忘れましょう。

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あんな内容になったのはこの人のせいじゃないし。

今回は、男塾４人（桃、富樫、虎丸、J）vs関東豪学連４人（伊達、雷電・飛燕・月光）によって行われる驚邏大四凶殺を描くので、映画一本分として過不足のないボリュームです。

魁!!男塾 凶邏大四凶殺!血風剣桃太郎vs (SHUEISHA JUMP REMIX)

桃は坂口拓、富樫は照英、伊達は榊英雄とのこと。

あとの配役はどうなるんでしょうね。

雷電はとりあえず頭に「大往生」って書いとけばなんとかカッコがつくし、今回の段階では「知っているのか雷電？」はまだ出てこないからそれほど心配はありません。

月光は、この段階ではまだ盲目というキャラ設定はないし、纒劾針点とか呉竜府とか無理のある技も使わないのでそれほど心配はありません。

飛燕は、この段階では鶴嘴千本はまだ使わないし、普通の色男キャラで通せば大丈夫でしょう。

Jや虎丸も、とりあえずガタイのいい奴を探してくればなんとかなるでしょう。

問題は塾長ですね。

まぁ誰が出るにしても、ルックス面はハゲヅラと付け髭でなんとかカッコがつくと思いますが、塾長の要は声だと思うんですよ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm179716
（↑BSマンガ夜話での男塾篇。ナレーターが塾長）

自分としては、ここは千葉真一でお願いしたいところなんですがもう引退されるわけで…うーん。

そうだ！藤岡弘、だ！

• せがた三四郎最後の日

宇宙にも行くし。