仙台オタク巡礼

本日は連休の最終日。台風も去っておだやかな一日となりました。

というわけで、友人のAスケくんと連れ立って仙台オタクスポットをはしごしてきたのです。

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このうち、ボークスゲーマーズジュンク堂喜久屋書店は同じビルの別フロアにあるので実質6ヶ所を回ってきたわけですが、一回りするのに30分とかからない範囲に固まってあるので、運動不足のインドア派にもやさしい街づくりとなっています。


ちなみに、ゲーマーズのあるビルの向かいには、笹かまぼこの老舗「阿部蒲鉾店」があり、店頭で「ひょうたん揚げ」という食べ物を売っています。

http://odekake.jalan.net/spt_guide000000175922.html


いわゆるアメリカンドッグの、ソーセージの代わりに、かまぼこに衣を付けて揚げたという実に田舎くさいというか野暮ったいしろものなのですがコレがうまい。

いつ行ってもお客が群がっていて、飛ぶように売れています。お近くにお越しの際は一度お試しを。
一本百円と価格もリーズナブルです。


というわけで、野郎ふたりでモサモサと喰いながら萌えの最前線を見てまわり、買ってきた戦利品はこちら。

[rakuten:otrp:10001739:detail]
世界短編傑作集 3 (創元推理文庫 100-3)

世界短編傑作集 3 (創元推理文庫 100-3)

…全然萌えと関係ない。


ま、おっさんなんだからしょうがありませんわな。

雑感

  • ボークスを覗いたら、奥でなんかお葬式みたいなのをやっている。ちょうどスーパードルフィーのお迎え式をやっていたんだそうだ。もっそい厳粛。
  • どこのお店に行っても、『らき☆すた』のエンディング曲集を流しているのはなぜだろう?でもある種の美意識が感じられる…

  • 結果として、アニメイトが一番ライトな雰囲気だった。建物はいちばんディープなところなのだが、駅から近いこともあって子供や家族連れ、非オタクっぽいユーザーも多くみられる。かつてはここが一番ディープだったのに、隔世の感あり。
  • 喜久屋書店は、EBeanS(イービーンズ)というファッションビルの8階にある。このビル、1〜3階はギャル向けショップで通過するのにかなりの苦痛を伴うが、4階になると突如楽器屋になるので一安心。上に行くほど客の服装が地味になっていくのは何度経験しても面白い。