怪談と名刀

本日は、「幽」編集長の東雅夫さんが、新刊『怪談と名刀』プロモーションを兼ねて仙台にいらっしゃったので、そのお供をさせていただいておりました。

怪談と名刀 (双葉文庫)

怪談と名刀 (双葉文庫)

明治から大正にかけ、赤坂署や新宿署などいくつもの警察署長を歴任したもと警視庁警視であり、黎明期のラジオ放送を推し進めた実業家でもある本堂平四郎が、実業界から身を引いた後の昭和10年に刊行した「幻の逸品」を復刻したもの。日本の怪談とは切っても切れない、日本刀にまつわる怪奇譚を紹介しており、愛好家の間では早くも好評を呼んでいます。


市内の書店をまわってから、かがみのなか - 男の魂に火をつけろ! かがみのなか - 男の魂に火をつけろ!←この記事でも取り上げた『かがみのなか』に出てくる鏡屋さんのモデルになった、梅原鏡店さんにもご挨拶してきました。

怪談えほん (6) かがみのなか

怪談えほん (6) かがみのなか



そして、せっかくなので光のページェントも見物してから、東京に帰る東さんをお見送りしてきたのでありました。


来年もよろしくお願いします。