勝手にキャスティング大会 - 男の魂に火をつけろ！　～はてブロ地獄変～

昨年から続く、漫画作品の実写化ブームはまだ終わってはいないようです。

「鉄人２８号」は近く公開されるようですが、「ショタコン」の語源と言われる正太郎くんがどうなっているかは多くのファンの危惧するところでしょう。わたし的には中村嘉葎雄の姿さえ見られればそれでいいです。ああ新必殺仕置人。

漫画を実写にする場合、付いて回るのがキャスティングの問題です。

これについては言うまでもないですね。

こちらはキャスティングについてはおおむね好評と言えるようです。監督もいまやＣＭタレントだし。

この、漫画の実写化というのは東映のお家芸といってもいいもので、高倉健がスナイパーに扮する「ゴルゴ１３」や、川谷拓ボンが殿真役で秘打・白鳥の湖を見せる「ドカベン」、真田広之と大葉健二が早食い対決をする「伊賀のカバ丸」などが知られています。

最近またコンビニ本が出ているこの作品も、石原真理絵と石黒賢で実写になっているのは有名でしょう。伊武雅刀や藤田弓子というキャスティングは比較的無難ですが、ミュージカル仕立ての内容は、間違っても無難とは言えません。

いかがなもんでしょう。こういう遊びはよくやったもんです。

どれも大杉漣が出てきてしまうのは単にわたしの趣味です。

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