ビバリーヒルズ・ニンジャ
<昨日より続く>
- 作者: 池上冬樹
- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
- 発売日: 2002/06
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
この講座に、深町先生からお誘いいただいて、わたしも参加させていただいたのです。
講座の主テーマは、「作家としてのテーマとモチベーション」というもの。
書くことの原動力と、その軸になるバックボーンを持つことについて、お三方の貴重なお話をいただき、また、受講生の方々が発する質問も、ふだん遊びでしか文章に接していないわたしにとっては、たいへん勉強になるものでした。
講座のあとは、講師陣と受講生を交えての懇親会。
こちらにも図々しくついて行き、いろいろと楽しいお話を聞かせていただきました。
- 作者: ハセベバクシンオー
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/07
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
というわけで、
「長谷部監督の映画は、好きで幾つも観させていただいてます。『反逆のメロディー』とか…」
と、挨拶をさせていただいたのですが、言った瞬間に「反逆のメロディー」は澤田幸弘監督作品だということに気付き、もうしどろもどろになってしまいました。
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 1989/04/10
- メディア: VHS
- この商品を含むブログ (2件) を見る
長谷部監督といえば「野良猫ロック」が有名ですね。
梶芽衣子のクールな美しさは現代でも絶品です。ハセベ先生、たいへん失礼いたしました。
たしか、昔の「サタデー・ナイト・ライブ」で、デブのクリス・ファーレイが、まゆ毛のマーティン・スコセッシ監督にインタビューするコントがありまして、
デブ「監督の映画で、これこれこういうシーンがありましたよね、ボクあれが好きで…」
まゆ毛「それ、私の映画じゃないよ」
というギャグがありました。
それへのオマージュ、ということにしていただけません…かね。