プニ萌え者中毒者の告白

先日、わたしの師匠である(と、勝手にわたしが思っている)町山智浩さん(id:TomoMachiさん)のブログで、クリスティーナ・リッチが取り上げられていました。

最近はすっかり痩せて普通のお姉ちゃんになってしまった、と町山さんも書いておられます。きっと町山さんも、プニプニしていたこの子を愛しておられたのでしょう。
クリスティーナ・リッチのプニ魅力が心ゆくまで楽しめるのがこの作品です。

バッファロー'66 [DVD]

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この映画でのリッチの肉付きは絶妙です。これ以上太ったら「デブ」に分類される、というギリギリの線をいってます。

一番の見所は、ヴィンセント・ギャロと行ったボーリング場で、キング・クリムゾンの”Moon child”をバックにタップダンスを踊るシーン。ステップを踏むたびにぽよんぽよんと音がしそうで思わず萌えます。


この方は、好みがハッキリ分かれるタイプの女優です。スリムが好みの方からはクソミソにけなされていますが、プニ好きには猛烈にアピールする魅力があります。


わたしがどうなのかは、もはや語るまでもないでしょう。


漫画に目を向けても、プニ萌えの心を刺激するキャラが見られます。

たかまれ!タカマル (5) (Beam comix)

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この表紙にフィーチュアされているのは、「幸地ゆきえ」というキャラクター。主人公を好きなのに、おとなしくて内気な性格のため言い出せないという、ファンのツボを突いてくる設定です。

そして、極め付きがこれ。

ここで登場するキャラは「北条真美子」、通称マミちゃん。
この子はすごいです。おそらく、この手の漫画に登場するキャラクターの中で最も太っています。
「ぽっちゃり」とかいうレベルではない、明らかな「デブ」。

なのに、可愛くてセクシーで魅力的。このバランスは奇跡としか言いようがありません。


作者の仙道ますみさんは、連載を終えて産休に入り、最近、復帰作を描かれました。
この方の絵の柔らかさは大変に魅力的ですので、今後のいっそうの活躍が期待されるところです。